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家守り(いえもり)

 
日本の家づくりは、昔から地域の工務店がつくってきました。
そもそも、工務店に家づくりを依頼するということはどういうことなのでしょう?
少し前の日本の住宅づくりのほとんどは、その地域の工務店が施主と直接コミュニケーションをとりながら行われてきました。
その地域に長年根ざした工務店には、「棟梁」と呼ばれる大工の長(おさ)がいて、
住まいづくりの 相談から設計、施工、管理に至るまで全てを取り仕切っていました。

単に住まいを造ると言っても、その工程は大変多いものです。
その昔は、山に行って住まいの建材となる木を選ぶことから始まりました。
そして、住まいを設計するということは、施主の要望のみならず、地域環境や風土、その時代の生活様式にあわせて行うため、
幅広い知識が必要とされました。

そう言えば「棟梁」は地域の情報や四季の風物詩、年中行事など何でも聞ける存在でもありました。
だからこそ「棟梁」は地域の人々に信頼されてきたのだと思います。
現代の家づくりでは「棟梁」の仕事内容も変化しつつあり、なかなか皆様との接点が少なくなってきていますが、
地域の工務店にはまだまだ腕のいい「棟梁」が残っています。

また工務店との住まいづくりは、家が完成したら終わりということではありません。
むしろ、完成してからが本当のお付き合いの始まりです。

住まいを長持ちさせるために、建てた後もアフターメンテナンスは欠かすことができません。

定期的なアフター点検サービスはもちろんのこと、スタッフが年2回のお客様訪問を先々代から行っています
家守りの人と技術を継承し「《お出入りの大工さん》として、住まい手と一緒に大切な家を永く守り、住み継いでいただくこと。」
これが地域に根ざした工務店だからこそできることであり、使命であると私たちは考えています。





『家守りシート』に基づく定期点検と定期巡回



お客様が建てられた建物にお住まいになってからが本当のお付き合いの始まりです。
高棟建設では『家守りシート』に基づく、
1年・3年・5年・10年・15年・20年と長期にわたる建物のアフター点検を行っています。

また、年に2回の定期巡回、さらに社員全員が年2回お客様を個別訪問する定期巡回を実施。
地元に密着しリピーター(工事を再依頼されるお客様)が 9割近い高棟建設では、
この定期訪問の習慣は先々代からの基礎営業となっています。

明治30年の創業以来、この地元横浜・鎌倉・藤沢・湘南で末長いお付き合いを賜り、
数多くの新築工事やリフォーム工事を手掛させていただいてきました。
お客様の中には、高棟建設と親子三代に及びご贔屓を頂いているお客さまも多くいらっしゃいます。

今後も末長いお付き合いのほど宜しくお願い申し上げます。





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