ここは「木材の宝石箱」だ~っ

田母沢御用邸の謁見所

大正天皇の夏のご静養場所として造営された田母沢御用邸の中でもここはさすが他の部屋とは格が違います

柱や格天井・造作材は御料林から伐り出された木曽檜の中でも最高に吟味された木材を使用、柱は四方柾(四面全てが柾目)、違い棚は欅の玉木(根に近い部分で特殊な木目の出来る部分)、錺金物(かざりかなもの)にも最高の技術と素材が使われ「材木の宝石箱」言われる部屋です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)