五木寛之の代表作と言えば『青春の門』
私もご多分に漏れず『青春の門』を高校生の頃に読み五木寛之にはまってしまいました
彼の執筆した小説はほとんど読んだと思います(現在『親鸞・激動編』を読破中ですが・・)
ひょんなことから五木寛之の話になり「どの小説がお勧め?」と聞かれたので「朱鷺の墓」と答えた自分
「朱鷺の墓」は多分大学生の頃に読んでめちゃくちゃインパクトのあった作品だったのです
が、
いざ、その内容を詳しく語れるかと言ったら・・・
そこで「朱鷺の墓」を再読です
《感想は?》初回に読んでから30年近くの年月が経ちましたがあまり成長していないようです、主人公の女性《染乃》のあの強さと深い愛に敬服
でも、私にはそこまで根性や攻める強さは無い 出来ない 怖い です!
なんだか訳のわからない感想ですが、お時間あったらご一読ください(上下巻で1000ページ近くの長編、更にこの文庫本は今のような大きな字ではないので覚悟して読んで下さいね)
(R18かな?・・・)