「梅雨」と言えば・・・

関東も梅雨の季節に入りましたね

 

私たちのような建築の仕事をしている人にとって梅雨は現場の先々の段取りが付けにくい季節でもあります

 

▼我が家の裏に咲いていた紫陽花

紫陽花

 

▼今朝、玄関を開けたら散歩中の蝸牛を発見!

蝸牛

 

 

特に外仕事は朝のうちわ降っていなくとも午後に天気が崩れる予報の時など

予定している仕事を進めるのか延期するのかは監督さんの悩みどころなのです

 

出来るだけ早く仕事を完了することは工事を依頼して頂いたお客様にとっても我々にとっても有益なのですが

無理をして良い施工ができなくなってしまうのは両社にとって不利益

 

長年の経験と勘がものをいう

いやいや、無理をしないのが賢い選択なのです

 

なんといっても《お客様との日頃のコミュニケーションが大事な仕事でもす!》

「チルチンびと84号」が発売・・・

最新の「チルチンびと84号」が間もなく発売されます

 

今回のメインテーマは

《夏涼しく、冬暖かい木の家》

 

 

チルチンびと84号

高棟建設の家づくりとぴったりのテーマです(高棟建設版ですと「夏涼しく、冬暖かい木と漆喰の家》となりますか)

本誌では「夏涼しく冬暖かい家のためには断熱気密をしっかり」「高気密高断熱だと、風が通らない?」「エアコンは絶対悪?」と自然素材を売りとしている工務店には微妙な話が・・・

そして、まとめで「今年4月施工の開成省エネ基準で何が変わる?」「エコ先進国ドイツの省エネ住宅とは?」と続く内容で《認定低炭素住宅》や《ゼロエネルギー住宅》の話へ

 

高棟建設でも《認定低炭素住宅》を取得したモデルハウスが間もなく竣工します

お披露目のイベントを企画していますので後日発表したいと思います

 

まづは、本屋さんで「チルチンびと84号」をお買い求めくださって

幅広い知識を得てください!!!