《チルチンびと》の出版社《風土社》の忘年会

昨日は、雑誌《チルチンびと》出版社《風土社》の忘年会に行ってきました。

《チルチンびと》の工務店の会に加入して12年、初年は10社(高棟建設は発足時からのメンバー)でしたが今では60社程に成長!?

そのような《風土社》の忘年会には毎年多くの工務店だけでなく建築家や写真家も参加しての賑やかな会です。

 

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高棟建設でも施工させて頂いた建築家の田中事務所の田中敏溥先生DON工房の大野正博先生、アトリエI’sの伊藤誠康先生をはじめ写真家の畑先生親子など一緒に家づくりをさせて頂いた方にも多くお会いできました。

 

北陸への出張です!

今週は北陸への出張です。

 

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偶然ですが違う団体の勉強会が福井と金沢で行われたので出張のはしごです。

 

初めての北陸新幹線、金沢までは東京から2時間30分ちょっと。そこから特急で福井までは1時間の電車での旅。金沢廻りも米原廻りも時間的にはほぼ同じです。

 

福井の目的は《住まい工房》さんの見学、本社ギャラリーでの社長さんからのプレゼンから始まり施工物件見学です。

 

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技術の力+素材の力+設計の力で地産地消の家づくりを続ける住まい工房さんです。

一年の半分以上が雨か雪の北陸において年間20棟以上を受注する住まい工房さんの仕事しかと見せて頂きました。

次回につづく・・・

「チルチンびと84号」が発売・・・

最新の「チルチンびと84号」が間もなく発売されます

 

今回のメインテーマは

《夏涼しく、冬暖かい木の家》

 

 

チルチンびと84号

高棟建設の家づくりとぴったりのテーマです(高棟建設版ですと「夏涼しく、冬暖かい木と漆喰の家》となりますか)

本誌では「夏涼しく冬暖かい家のためには断熱気密をしっかり」「高気密高断熱だと、風が通らない?」「エアコンは絶対悪?」と自然素材を売りとしている工務店には微妙な話が・・・

そして、まとめで「今年4月施工の開成省エネ基準で何が変わる?」「エコ先進国ドイツの省エネ住宅とは?」と続く内容で《認定低炭素住宅》や《ゼロエネルギー住宅》の話へ

 

高棟建設でも《認定低炭素住宅》を取得したモデルハウスが間もなく竣工します

お披露目のイベントを企画していますので後日発表したいと思います

 

まづは、本屋さんで「チルチンびと84号」をお買い求めくださって

幅広い知識を得てください!!!

『チルチンびと83号』が発売・・・

雑誌『チルチンびと83号』が発売されました

 

 

チルチンびと83号

 

今回の特集は《キッチン》です

 

本誌で「キッチンは奥様の書斎」と考え様々なキッチンの施工例をはじめ

収納や使いかってだけでなく家族との繋がりまで掘り下げ

《楽しいキッチンづくりの9箇条》にまとめ上げたりと

読み手満載の内容です

 

是非。本屋さんで手に取ってみてください!!!

雑誌『チルチンびと』82号発売です!

雑誌『チルチンびと』82号が発売されました

 

特集は毎回人気のある【薪ストーブ】

「日のある時間の過ごし方」

 

 

チルチンびと82号

 

 

高棟建設の建物にも【薪ストーブは】かなりの確率で施工させて頂いています

 

薪ストーブに関する《Q&A》も詳し書かれています

 

是非、ご一読を!!!

「チルチンびと広場」に掲載されました

雑誌「チルチンびと」のWEB版「チルチンびと広場」に

高棟建設が設計・施工をさせて頂いた鎌倉市山ノ内の建物が掲載されました

 

蔵の移築

 

 

この建物は山形県西川町にありました《蔵》を移築して住宅として再生させたものです

 

詳しくはここを → 《クリック》 ← して下さい!!!

 

『チルチンびと神奈川版』が発刊されました

雑誌『チルチンびと神奈川版』が発刊されました

 

チルチンびと神奈川版

 

 

 

高棟建設の記事は

 

★創業明治30年、地域の方々と密着した工務店の話をお客様に取材をしたレポート

 

★鎌倉市山ノ内に施工しました《蔵を移築しての住宅》《昭和5年の建物再生(登録文化財指定)》

の2件が取り上げられています

 

 

書店で手にとってご覧ください(できればお求めを!)

チルチンびと80号に掲載されました!

最新版の『チルチンびと80号』(風土社)に高棟建設の設計・施工の建物が掲載されました

 

神奈川県鎌倉市に建てました《月山(がっさん)の家》

 

チルチンびと80号

 

 

 

この建物は、山形県は月山(がっさん)の麓・西川村に建っていました≪蔵≫を住宅として移築したのです

≪蔵≫本来のイメージをできるだけ崩さず、古いものは古いままでしっかり受け入れオリジナルを最大限尊重したお施主様の考えに基づき工事を進めた住宅です

昨日、この雑誌をお届けにお邪魔したのですが

この湿気の多い時期(特に鎌倉のこの地域は湿気が多いのですが)にもかかわらず「とても快適に過ごせて大満足」とのお話を頂き一安心!

 

大工さんは相当ご苦労したと思いますが、こんな一言を頂けるのは大工冥利に尽きると思います

99ページに載っています、是非みなさまもご購入の上(?!)じっくり読んでいただけましたら幸いです

チルチンびとの取材でお邪魔しました

 

 

 

本日(4月13日)は雑誌『チルチンびと』の取材がありました

鎌倉市で先月お引き渡しをさせて頂きましたK様邸が今回の取材現場

 

 

 

 

山形に建っていました《蔵》を住宅として移築・再生をさせて頂いた建物です

お引越しから一カ月も経っていないのですがこの日のために奥様をはじめご家族が頑張っていただきここまで整えて頂きました

 

工期が相当伸びてしまいお施主様には過大なご協力を頂いたこの建物ですが当初のイメージ通りに素晴らしい生活を送っていただいているのをまじかに見て更に感激です

 

この建物は6月号に掲載予定とのこと

どのような記事になるのか発売日が楽しみです

 

K様邸のご家族の皆様、取材のご協力ありがとうございました

風土社がサロンに・・・

先週末、雑誌『チルチンびと』の出版社であります風土社さんの集まりに参加してきました

 

会議が終了後、雑誌にかかわっています多くの建築家さんや写真家さんが忘年会を兼ねての集まりがありそのまま居残り

 

 

 

 

高棟建設もお仕事をさせて頂いた建築家の先生も何人かいらしゃって賑やかな時間を過ごさせて頂きました

 

大御所の平良さんや吉田桂二先生の2ショット、二人の年齢を足すとなんと171歳

 

 

 

 

日本の近代建築を知る大切な人たちです

長生きをお祈りするばかりです!!!