鉄骨造のリフォーム施工例ですが、
「上下階を玄関を出ずに直接行き来をしたい」というご要望にお応えすべく考えたのが《らせん階段》を設置する事。
鉄骨を切ることは絶対に出来ないので、施工時のお図面をお借りして梁と梁の間隔を十二分に確認してその寸法に収まる《らせん階段》を何とか探し出し施工させて頂きました。
５年以上前の工事でしたが今月の定期巡回時にリビングに入ることがあったのでお写真を撮らせて頂きました。猫ちゃんが気持ちよくお休みのご様子で！
とても格好の良い《らせん階段》でしょ！
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らせん階段、施工の最大の注意点は床の開口と補強でした
又らせん階段は外国製で部品は船積みでくるので各部品の
発注は慎重に（間違えれば数カ月後になります）しました
でも綺麗に使っていただいてますね、ネコちゃんも施工時期
のにいた猫ですね。
年末、お邪魔した時に写真を撮らせて頂きました。
猫ちゃんが気持ちよさそうにらせん階段でくつろいでいました。
どの様な仕事でも要があります、そのポイントの見極めと対処が間違えのない仕事を進める為の《極意》なんですね！
今後もご指導をお願いします。