《給湯器の凍結》にご注意を!!!

「今年の冬は寒すぎます!」

と思っているのは私だけではないでしょう。

これだけ最低気温が氷点下となると気を付けなければならないのが、

《給湯器の凍結》です。

 

 

 

 

高棟建設にも「給湯器から水が噴き出しているので・・・」とのお話が、

さっそく見に行くと、予想通りの箇所からの水漏れです。

 

星の部分の黒いプラスティックの部品にクラックが出来ての水漏れが多いいのです

 

原因はただ気温が低かっただけではなかなか水漏れまでは発生しにくいのです。

今回の原因は《家の電源をブレーカー》から切ってしまい、給湯器のヒーターが働かなくなっての凍結での内部部品の損傷です。

長期に留守にするからと言ってブレーカーを切ってしまう事は《善し悪しが》有ります。どうしてもブレーカーを落としたいと気や、賃貸で空き室になった部屋の給湯器には《水抜き》を行い、給湯器内に水を残さない事で対応できます。

明日(2月1日)も雪の予想です。風邪などひかぬようご自愛ください!

 

 

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