浴室のつくり方で《ハーフユニットに壁と天井を無垢の板貼り》が有ります。
この場合、ハーフユニット木の板との継ぎ目部分は石鹸かすが飛び散りかびやすい部分で10年程で真っ黒になりやすい部分です。
が、築10年を超えている浴室の壁の実例がこれ!
とても綺麗ですよね。
このお宅に訪問した時奥様に教えて頂いたお手入れ方法ですが、
《重曹のホイップクレンザー》をご自分で作ったもので洗った結果との事です。
《重曹》と《食器用液体せっけん》と《酢》を混ぜたものだそうです。
「せっかく自然素材の家づくりにこだわったのですから、普通に売っている《カビ取り剤》を使うのには抵抗が有りますから」がこのクレンザーを手づくりした理由だそうです。
配合等はネット等で《重曹のホイップクレンザー》を検索してください!