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雑誌『チルチンびと』のWeb版『チルチンびと広場』の・・・

高棟建設工業も参加しています《地域主義工務店の会》の母体でもあります雑誌『チルチンびと』、そのWeb版『チルチンびと広場』ですが、

その中で《建築家との家づくり》(URA 地域主義建築家連合)と言うコンテンツがあり、何人かの設計士さんがコラムを書かれている一つに、高棟建設工業の施工現場の写真を使いながらの投稿が有りました。

 

 

とにかく《真面目な家づくり》をモットーに普段から取り組んでおりますが、この様な事例写真と言う形で使っていただけた事は嬉しい限りです。

これからも、一棟一棟心を込めた家づくりに会社一丸となって取り組んでまいる所存です!

これからもみなさま、宜しくお願い致します

 

 

アフター点検を実施しています

高棟建設工業で新築させて頂いたお宅は、

お引き渡し後、定期的な『アフター点検』を行います。

 

まずは外観のチェック、基礎や壁・屋根・樋の状況を確認、。

雨水や汚水のマスも開けてチェックします。

 

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その後、室内のキッチンや洗面台などの設備から始まりサッシや建具・床・壁等の情況確認をします。

最後に、お客様から住まい心地を含めたヒアリングで終了します。

 

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建てっぱなしは最低!建てた後の住まい方を含むケアーまでやってこそ本当の家づくりではないでしょうか。

 

【木と漆喰の家】の冬の朝は・・・

今年は暖かい冬と言われていますが今朝(1/13)はこの冬一番の寒い朝でした。

築8年目の【木と漆喰の家】(断熱性能は一世代前の仕様なので次世代省エネ基準より少し劣っています)ですが、本日朝6時の暖房をしていないリビングの室温と外気温です。

外気温はマイナス1.7度に対してリビング室内は15.9度

 

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普段ですと室内温度は14度を少し下回ってしまうのですが、今朝は前日の夜《薪ストーブ》を使っていたのでその余熱が室温の低下を防いでいたのでしょう。

《薪ストーブ》の温かさは人の体と建物自体にしみ込むような温かさを感じます。心地よさは最高の暖房機器です。(ただし、近隣への煙の配慮など使用に関しましては注意が必要・・・)

高棟建設のこだわり階段

高棟建設の家づくりと言えば【木と漆喰の家】ですが

その家づくりには様々な《こだわり》

今回は《階段編》です

 

 

B

 

●素材は国産の無垢材で貴重な樹種でもある《青森ヒバ》を使用

●加工は大工さんが一棟一棟《個々にきざみ》ます(階段の加工に結構難しくベテランの大工さんでも一か所を加工・施工するのに3日くらいを費やします)

●デザインは《5段曲がり》(180度曲がるのに踏み込みの板を5枚使用)で安全でゆったりとしたリズムと適度な遠心力でスムースに階段を移動できるのです

●安全策として階段の板の先端には《スリップ止め》の溝を加工します

 

たかが《階段)ですがされど《階段》です!!!

 

30年前の基礎パッキンです

最新の家づくり情報ではないのですが

年末のごあいさつ廻りの時、

「このお宅の新築工事をさせて頂いた頃から《御影石の基礎パッキン》を始めていたはず」と思いだし写真を撮らせていただきました

 

 

基礎パッキン

 

当時は今のように、ステンレスの既製品の基礎パッキンなどはなく

御影石を加工してオリジナルな基礎パッキンで施工していました

今でも御影石での施工には対応できるのですがコストが3倍くらい高くついてしますのでステンレス製のものを標準としています

 

30年以上経過していますが、さすが御影石割れひとつなく健全な土台です!

匠の会の新聞広告が・・・

昨日(1月15日)・本日(16日)と連続で高棟建設が加盟しています

協同組合匠の会(たくみのかい)の新聞広告が出ました

 

 

匠の会新聞広告

 

 

匠の会と朝日新聞社さんとは35年近くお世話になっていますパートナーの新聞社です

 

今回は6回連続での紙上セミナー企画での広告です

 

1・2回は構造材を供給していただいています山長商店さんの榎本社長さんのお話

そして今回の3・4回は構造設計の山辺先生のお話です

 

内容は →こちらクリック← していただければご覧いただけます

 

次回の記事が出ましたら追ってお知らせいたします

 

 

高棟建設の裏ワザですが・・・

高棟建設の新築建物の柱の見える壁(真壁)の中に装備している裏技がこれ!

 

隠し技

 

 

ちょっと分かりずらいのですが

 

写真の真ん中くらいにある全ねじのボルト

 

ちょっとした事なのでっすが《効果は抜群》

 

ほんのひと手間が良い家づくりを実現します

 

 

と、書いてきましたがサッパリわからないですよね

 

詳しくは高棟建設にお気軽にお問い合わせください!!!

新築工事・番外編ですが・・・

ちょっと番外編ですが

 

100年近く前に施工させて頂いた建物です!

 

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高棟建設工業の初代が建てました【長屋門】です

さすが一般住宅を手掛けているので100年近く残っている建物はほとんどないのですが、偶然先代の葬儀の時にお会いした遠い親戚にあたる方に

その方のおじいさんと高棟建設の初代が一緒に建てた長屋門が横浜市泉区にあるよとの事で知ったのですが

詳しくは《いくみ》に掲載記事が有りますのでご一読を

 

番外編でした(髙橋)

 

 




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