こんにちは。
例えば洗面所の改装工事…洗面化粧台を新しくし、せっかくなので内装をきれいに一新します。
水道屋→塗装屋→クロス屋…!?(大工)→水道屋 …大体この流れで入替わり立替わり工事が進みます。
既存洗面化粧台や洗濯機を取り外し、新しい洗面化粧台用に配管を調整。木枠等の塗装を施します。
!?→本来ならクロスやクッションフロアを貼り替えて、とスムーズにいきますが…リフォームではよくあるのです。以前のリフォームとの干渉。既に薄く何層にも重ね貼りをしていたのです。きれいに剥がせない上に水が回ってしまっていたことも相まって下地の補修が不可欠と判断。緊急で大工を手配します。
その後通常施工。新しい洗面化粧台を取付け、壁際のシーリングもします。
限られた工期の中で結果満足の工程で完了しました。その過程で報・連・相が行き交うのです。「こうなっているけど、どうする?」「こう施工したからここ気を付けて。」「次の職方何時頃に来る?」「あとこのくらいで終わるから段取りしていいよ。」 etc…
イレギュラーは起こりがちです。その分追加工事が発生してしまう事もあります。しかし施主様もその過程を見てくれているのです。「気持ちよく工事をしてもらった。」と言ってもらえるのです。ありがとうございます。