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代表的な日本芸能である『能』は、 その姿・動き・装束のいずれもが堅く直線の美しさから成り立っている。

その堅さの中から、ほのかな詩情が浮かび上がった能面。 高度に洗練された能面、その微妙な表現力は、いかなる仮面にも他に類を見ない。

高度な技術をもつ演者は、身体全体のわずかな動きのなかに、面の表情を織り込む。

能面は80種強もあると言われ、その面の裏には、彫師の技術が秘められている。

在来工法の住宅もまた、柱・梁から障子・襖にいたるまで、直線の美しさから成り立っている。

優れた棟梁が、完成後では目に見えぬ木構造のすみずみに心を配る姿勢は、
彫師が能面の裏側にもその技を生かす姿と相通ずるものである。



能面は、高棟建設工業のシンボルであり、 裏面に秘められた技と心を大切にする誓いでもある。




貴重な写真をご提供頂いた、能面師 青木聖能氏をご紹介します。

能面師 青木聖能(まさむね)氏プロフィール



山形県上山市生まれ。
日光市・鎌倉市に住まい、能面の制作に励み、
現在は神奈川県横浜市栄区在住。
山形・横浜・藤沢・鎌倉を中心に個展を開催するとともに
能面教室も開き、能面制作技術の伝承に日々努めながら広く活躍中。
毎年、鎌倉生涯学習センターにて、
ギャラリー「青木聖能一門能玄会能面展」を開催。

面打工房
月に2回(第2、4火、水、土、日曜10:00~16:00)自宅にて教室を開かれています。
詳細についてはメールにてお問い合せ下さい。
(masamune@dune.ocn.ne.jp)
また、月に3回(第1、3、5水曜 13:30~16:30)東急セミナーBE渋谷校にて
能面作成講座を開かれています。
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