古民具の似合う家

木と漆喰の家 works02

特徴

一対の水屋家具との出会いから始まった。

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写真1

ソファーと並びで置かれている《水屋家具》本来は台所周辺に置かれる家具ですがあえてリビングに。漆喰の壁にばっちり合います。奥の地窓サッシは視線を下げ、空間の落ち着きと通風を確保するのに有効です。

写真2

左:2階のレッスンルーム。断熱材はセルロースファイバーを使っていますので防音効果も期待でき、ギター程度の音量には対応できています。
右:奥さまこだわりのキッチン。黄色が素敵です!キッチンパネルはガラスで出来ています。
無造作に吊るされているざる類もこのキッチンではお洒落グッズに、床のタイルも3色をブチに貼りこみキッチン本体もステンレスのオーダー品です。

写真3

左:洗面台は輸入品を採用。杉の腰板の上には白いモザイクタイルで壁を仕上げてみました。
右:ここにも水屋家具が置かれています。手持ちのアンティーク家具を生かすも殺すも設計次第です。高棟建設は最大にその家具たちが輝く空間をプロデュースいたします!




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