『建築の日本展』を観に森美術館へ・・・

 

GWの後半の初日(5/3)六本木ヒルズの森美術館で開催されています『建築の日本展』を観に行ってきました。

 

 

この企画には高棟建設工業の家づくりに関わって頂いています《山長商店》さんや《かながわフォレスト倶楽部》の関係者とのつながりのある《おだわら名工舎》さんが協力スタッフとして参加していることもありこの時期に行ってきました。

入り口の木組みは《ミラノ国際博覧会2015 日本館 木組インフィニティ》《山長商店》さんの桧材で再現、組み立ての再現VTRが有りましたが相当苦労をしたと思います。

 

 

 

また、丹下健三の自邸を3分の1スケールで再現した模型は《おだわら名工舎》さんの宮大工さんの力作、作成の途中を小田原の工房で見せて頂きましたがとても手の込んだ迫力の模型です。

 

 

日本建築の世界的に見ても素晴らしいものであることを再認識した時間でした。この伝統と文化を大切にしながらも今の暮らしに適応した『家づくり』に精進して行かなければいけませんね!

 

 

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