コンクリートを打つ

東京では雨続きの記録更新を果たし、いよいよの外構工事再スタートです。

駐車スペースでは一般的な「土間コンクリート」。

砕石(3~5cm程度)を敷いて、
付き固めた後にコンクリートを流し込みます。

コンクリートだけではなく、「ワイヤーメッシュ」という鉄筋を挟みます。
鉄は引っ張りに強く、圧縮に弱い。
コンクリートは圧縮に強いが、引っ張りに弱い。
要するに、この鉄筋を入れることでコンクリートが収縮した時に割れにくくしているのです。

これが住宅の基礎になると、鉄筋は10ミリ以上の太さになります。

兎にも角にも完成が待ち遠しいですね。

下のブログも参考にしてください。

村野

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)