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家具も造ります。

大工工事も終盤にはいり、棚を造ってます。材料は宮城県は栗駒産の杉の巾剥ぎ材を使用しています。

  

棚レールを留める場所には、溝を掘り、棚の両脇に隙間ができないように、平らに納まるようにします。

サッシ廻りのヘリも普通は、厚み分出っ張りますが、高棟建設は、こうします。

  
スッキリして、綺麗ですよね。‼️

大木

杉の羽目板貼り

高棟建設では、壁に杉板をよく使用します。写真はトイレですが、床との取り合い部分に巾木というものを先にに取り付けて溝を掘り、羽目板を差し込みます。



上部の笠木という部材は窓枠と高さを揃えて線を少なくして、すっきり見せるようにしています。

大木

 




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