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チルチンびと No.94 2018年1月
ぬくもり溢れる家時間を愉しむ。
1台で家全体が暖まる。その謳い文句に心打たれ、薪ストーブ導入を決めたAさん夫妻。念願の火のある暮らしを手に入れ、期待に胸が膨らむ一家を訪ねた。
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LIVES(ライブス)90号 2016年11月
往年の技巧を現代へ。新しい息吹をまとった住まい。
高棟建設工業が昭和5年築の北鎌倉にある古民家をリノベーションさせて頂いたお宅です。耐震性や断熱性も向上させながらも建築当時の雰囲気は壊さず現代の住宅に甦らせました。高棟の大工さんをはじめ各職人さんの頑張って完成させて建物をじっくりご覧ください。
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チルチンびと No.80 2014年6月
蔵の移築で叶えた古いものに囲まれる暮らし
古民家に住みたい。20年来の思いを叶えるため、一目見て気に入った山形の古い蔵を移築した建主。実現を助けたのは100年以上の歴史を持つ地元の工務店だった。
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神奈川の家づくりBOOK2014 2014年4月
使うのは吟味した本物の材料だけ 歳月を経て味わいを増す住まい
竣工した住まいを一般に公開する「完成見学会」を開く建築会社やハウスメーカーは少なくありません。しかし、そこで「お披露目」されるのは竣工間もない新築の住まいです。ところが、高棟建設工業の「完成見学会」では…
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神奈川の家づくりBOOK2013 2013年4月
住まうほどに良さがわかる劣化しにくい木と漆喰の家
創業116年の高棟建設工業が目指すのは、劣化しにくく、飽きのこない家。それを実現するために、大事なのは設計力だと高橋社長は語ります。
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チルチンびと No.67 2011年7月
暮らしを織り込む「大きなる骨董」
北鎌倉のしっとりとした町並みに馴染む大屋根。門の前に立つと、茶室の露地を意識してつくったというアプローチが、高橋さん夫妻の選りすぐった骨董が並ぶアンティークギャラリー&ショップへと続く。まさに…
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チルチンびと別冊 No.36 2011年5月
海辺の家
神奈川県三浦郡。三浦半島の豊かな自然と、温暖な気候に恵まれたこの地は、風光明媚な行楽地として古くより名高く、かの源頼朝も別荘を構えたという。近代になると、皇室をはじめ…
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古民家スタイル No.14 2010年10月
古都鎌倉にて蘇る洋館つき昭和の住宅
もとの家は、昭和5年、旧国鉄の設計技師が自身で手掛けた自邸。客人用の洋館と左右対称の瓦の大屋根、堅羽目板張りの外壁。内部には続き間と仏間があり、大正から昭和初期に建てられた和洋折衷の…
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薪ストーブの本 Vol.3 2009年9月
木の香りが漂う和の空間を引き立てる北欧ストーブ
郊外の住宅地にある高橋さんのお宅。できあがって2ヶ月も経たないので、庭もこれからゆっくり造っていこうという、まっさらの新築物件だ。
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チルチンびと別冊 No.23 2009年1月
地域の気候風土に馴染む安心な住まいづくり
高棟建設工業では建築地の気候・風土に馴染むデザインと性能を持つ住まいづくりを第一に考えております。私たちが家づくりを行っている鎌倉周辺は、観光地でもあり、また由緒ある伝統をもった…
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チルチンびと別冊 No.15 2007年10月
安全性を最優先させた自然素材の住まい
古都・鎌倉の閑静な住宅街にある鳶見の家。ざっくりとした黄土色の外壁を豊かな木々の緑が包み、今年完成したばかりとは思えないほど街並みに馴染んでいる。
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チルチンびと別冊 No.13 2007年5月
自然光の入るおおらかな家は家族の距離が近い家でもある
ずっと「木の家」に憧れていたという皆川さん夫妻。新居を建てることになり、住宅専門誌などで見たうち、良い印象を持っていた複数の工務店・建築家に相談した結果、"一番フィット感のある"高棟建設工業をパートナーに選んだ。
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チルチンびと No.41 2007年3月
古材を活かした家で「火遊び」を楽しむ
横浜市郊外の閑静な住宅の一角街に建つ、紀伊豊さん・尚子さんの住まい。玄関からリビングへ入ると、吹き抜けの広々とした空間が広がる。
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チルチンびと別冊 No.11 2006年11月
骨董家具の似合う四季を感じられる家
この家づくりは、お施主さんの数々のこだわりをかなえることから始まりました。ご主人のこだわりは、合板は使わずできるだけ無垢の木で、古民家風のデザインの家を建てたい。2000枚はある…
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チルチンびと別冊 No.9 2005年12月
適材があるから、いい家づくりができる
神奈川県鎌倉市にある住宅街。新築の太田邸に上がると、最初に目を引くのが吹き抜けの2階まで延びた立派な大黒柱だ。長さ6m、太さ7寸の紀州杉。山長商店の材木である。
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チルチンびと No.34 2005年10月
唐紙と中国家具が似合う家
横浜市で親子四代にわたり工務店を営んでいます。つくるのは、木造軸組構法による昔ながらの家。4年前にはISO9001を取得し、品質保証の国際規格に準じた家づくりをしています。
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HOME IDEAS housing 2005年5月
全国の地域材を編集した家
N邸は三世代四人家族の住まい。外観は三階建ての木の箱で、建築家の趙さんは「住む人がどのようにでも使える道具のような家」を目指したといいます。
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New HOUSE No.589 2004年11月
土間キッチンと床座敷ダイニングが住まいの中心に位置する家
3人の子どもたちが成長して手狭になったため、住み替えを決めた中林さん。当初は和のテイストを取り入れたログハウスを予定していたが、企画の間取り変更が難しく、3人の子供室と夫婦それぞれの寝室をという…
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住宅建築 No.354 2004年9月
国産材を核にした在来技術の再編
この家の建主は風のランナー、つまり自転車便の配達人です。その彼がある日突然、チタンフレーム煌めくロードレーサーを駆って事務所に現れるや、いったのです。「3ヶ月で設計して6ヶ月で家を建ててください。」そんな無茶な、とはしかし、思いませんでした。
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チルチンびと別冊 No.5 2003年12月
自然素材を生かす職人の腕、壁には家族みんなの手の証
海岸へと向かう若者や子ども連れが道を行き交う鎌倉・材木座。海風が頬を撫で、燦々と降り注ぐ光に古都の緑がキラキラ輝き、まぶしい。やわらかな色のモルタル壁、深いこげ茶の付け柱。神社の参道横に…
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チルチンびと No.26 2003年10月
谷戸の風と緑を取り込んだ北鎌倉の家
北鎌倉駅より線路沿いに数分、路地を折れ南北に延びる谷戸を歩く。渡辺邸は、東に緑を背負い、西に向いた妻壁と三角屋根がいかにも鎌倉らしい雰囲気を醸し出す、凛とした佇まいの家だ。
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住宅建築 No.317 2001年8月
鎌倉・佐助の家
JR横須賀線鎌倉駅より徒歩約15分、佐助遂道を抜けて銭洗弁財天にほど近い、自然環境に恵まれた地に鎌倉・佐助の家があります。この家は、私ども高棟建設工業で約15年前…
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婦人画報 No.1168 2000年11月
新築でありながら古民家の味わいを生かした家
白い漆喰の壁に時代物の建具、古色の梁。コントラストが際立つ井上さんの家は、古民家風のつくりであっても明るい雰囲気を持っています。完全な和風ではなく、李朝家具などでアジアンテイストを加えるという手法は…
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MODERN LIVING No.132 2000年9月
年代物の建具や李朝家具が奏でる骨董空間
「本能的にトラッドなものが好きなんでしょうね」そうさらりと語る井上さんは学生時代に既に骨董を買い求めていたという長年のフリーク。膨大な骨董のコレクションと、「できれば子供たちにも渡していきたい」という大切な家具を…
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住宅建築 No.304 2000年7月
小屋梁を表す
建主さんと高棟建設とは、当社の創業者(現社長の祖父)が明治30年代に母屋を手掛けてからのお付き合いで、今回の新築工事の建主さんは、そのお孫さん。親子3代にわたる付き合いになる。
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