メイン写真

ほかのブログを見る

チルチンびとの活動の一片。

こんにちは。

高棟建設はチルチンびと地域主義工務店の会に加盟してます。今回その活動の一片、ベンチマーク工務店として名高い小林建設さんへ視察同行しました。

*チルチンびと →チルチンびと広場(情報発信ページ)です。

*チルチンびと「地域主義工務店の会」 →とは?

*株式会社 小林建設

 

素晴らしいモデルルームでした。このモデルルームが出来て殊更に安定引き合いが生まれている様です。魅せる重要さですね。

中々の大所帯での活動なのです。全国の加盟工務店から視察に来てました。ご高説頂いているのはこのモデルルームの設計・建築の主軸の建築家、田中敏博先生。有名建築家さんの生の話を聞けるのもチルチンびとならではですね。

 

地場工務店であること

こんにちは。

…2ヶ月空いてしまいました。。…精進します。

さて今回研修として訪問・紹介するのは小田原にある「竹広林業」さんをはじめ、小田原産材を、及び神奈川県産材を地産地消で森、山を活性化させようと活動している地場の木材流通コミュニティの皆さんの活動見学です。

*竹広林業 株式会社

P5200670 (2000x1500) P5200673 (2000x1500)

製材所・乾燥設備の様子。木材乾燥の手法は高温・中温・低温・燻煙…等々様々。こちらで採用しているのは「バイオ乾燥」。研究・製作者の伊藤氏に仕組みの話を頂きましたが…従来、人が高い温度を当てて水分を木材から出させるという乾燥方法ではなく、「木」自体が持つ水分排出の構造を理解し、「木」自ら乾燥させる手伝いをする仕組み。。ということで宜しいでしょうか。。無理な負荷を与えない分、仕上がりの割れ・歪みの低減。含水率の安定低減が期待できます。

P5200674 (2000x1500) (1900x1425)

小田原の山散策です。

1日で5、6カ所ほど訪問しました。通して感じたのはそれぞれの場所で担当している、作業している方々の「喋り」の上手さ。「手に職」なんて言いますが、自分たちの活動が「手」「技術」だけでなく知識・見解として、未来にどう在りたいのかを完全に自分の物にしている事。だからこそ言語化した表現の耳障りが良いのです。

トレサビリティ。どこのどんな材料を使用しているのか、どんな人たちが自分の家づくりに関わってくるのかの考察。高棟建設の業務エリアは神奈川県です。神奈川県での家づくりを考えている施主様をこの小田原のコミュニティへ、小田原の山へ案内・見学できれば、ここの皆さんはきっと施主様に良い印象を与えてくれるのでしょう。

P5200678 (2000x1500)

地元の山で育った桧が地元の報徳二宮神社の大鳥居へ。迫力。

竹広林業さん並びにコミュニティの皆さんありがとうございました。

 

春祭り準備です

こんにちは。

毎年桜が見頃を迎える土曜日を狙って「春祭り」をしているのです。

DSCN6784 (1600x1200) DSCN6798 (1600x1200)

↑これまでの様子。

今年は 4月2日(土) 10:00~15:00 で行います。桜…散らずにいてください。

P3090404 (2000x1500) P3100405 (2000x1500)

準備中。ようやく念願の「KIRINSAN」が手元に。(写真右

*KIRINSAN ←ペレットを燃料にした屋外用グリルヒーターです。

来週晴れたら試運転を兼ねてランチBBQでもしますか。

ところで…

P3090402 (2000x1500)

「チルチンびと 87号」が届きましたね。今回もまたそそる内容です。新築でもリフォームでも事務所でお打ち合わせをする際、ご希望の方には差し上げたりします。バックナンバーもありますし何かと参考になるのです。

*工事部がブログで顧客確保をアシストできるのか? 「引き合いのお話」 ←事務所の様子。

 

スキルアップ研修@山口・福岡/安成工務店

こんにちは。

続スキルアップ研修です。

P2120216 (2000x1500)

季刊誌「チルチンびと」 地域主義工務店の会 ←チルチンびととは?

安成工務店さんへ。

P2130242 (2000x1500) P2130245 (2000x1500)

明るい南側にダイニング。北側に吹抜けリビングを配置。写真はまだ午前10時半頃ですが明るすぎず良いです。

P2130249 (2000x1500) P2130256 (2000x1500)

子供部屋)いずれ2部屋に分けることができます。サッシ周りの造作収納。

P2120229 (2000x1500)

P2130253 (2000x1500) P2130254 (2000x1500)

寝室)居室とWIC(ウォークインクローゼット)との配置。扉がないのを含め好きです。

P2130259 (2000x1500)

P2130260 (2000x1500) P2130261 (2000x1500)

共用部が広いのは好きです。 写真右下)家事室というか。こういうスペースあると良いですね。

御協力頂いた皆様、ありがとうございました。

*株式会社 原工務店

*株式会社 安成工務店

P2130267 (2000x1500) P2140271 (2000x1500)

オフショット。 左)これだけでここがどこか分かるかもしれませんね。 右)太宰府天満宮へ。受験合格お守りを頂きました。ありがとうございます。…なぜ?…ふふ。

 

スキルアップ研修@山口/原工務店

こんにちは。

ふむ。2週間開いてしまいました。マルチタスクは良くないですね。。何かと適度にがんばります。

さて。今回のスキルアップ研修報告はIN山口/福岡です。…なぜ山口かというと、エネマネハウスの影響ですね。匠の会やらチルチンびとやら加盟している団体が実は色々ある高棟建設なのです。少しずつ細かく紹介したいとは考えているのです。。

*工事部がブログで顧客確保をアシストできるのか? 「エネマネハウス」 ←エネマネハウスとは?

P2120203 (2000x1500) P2120200 (2000x1500)

まずはエネマネハウスで施工監理を主体に行ってくれた原工務店さんへ。これだけ広いモデルカフェ兼打ち合わせ棟を維持できるだけですごいです。。

P2120206 (2000x1500)

P2120208 (2000x1500) P2120213 (2000x1500)

P2120209 (2000x1500) P2120214 (2000x1500)

実際のモデルルームヘ。共用部が広いのは好きです。写真左下)和室も6帖ですが地窓と収納の配置で広くすっきりです。

to continue

 

業者会

こんにちは。

高棟建設では年に6回、施工協力業者を招集し業者会・安全大会を行っています。そこで高棟建設から家づくりに対する思想、実状、展開やら情報発信をしたり、逆に協力業者から情報を吸収したり、各社が安全活動についてどんなことをしているのかを発表してもらったりしているのです。(6回中何回か忘年会やら新年会やら納涼会やらお酒を交わしながらの交流もふくんでたりしますが。)

PA080242 (2000x1500)

去年の様子です。会場は高棟建設事務所だったり貸会議室だったりします。

PA080241 (2000x1500)

先回参考資料として引用したのが高棟建設が定期購読している新建ハウジング紙。建築・建設を専門とした住宅情報誌です。建築業界市場、住宅建材やもろもろの情報は多岐にわたり網羅するのは容易ではないのです。。業者会や情報誌等々、情報交換する場を尊重したいのです。

*新建ハウジング ←新建ハウジングとは?

 

チラシも作ります

こんにちは。

最近の引き合いはHPが主流となってはいるのですが、相変わらずのチラシの引き合いにも注力したいです。紙の力はやはり侮れないのです。地場の、現場近隣の方の引き合いが割とあったりします。

PA280423 (2000x1500)

通称「何でもチラシ」。

「最近チラシ見たって電話減ったかもね。」

「んー。じゃあそろそろ替えるか。」

立ち上がるのです。

・・・大体1週間後。いや、10日後ですか…。

PA280424 (2000x1500)

今回はブログよろしく 「人」 を載せてみます。作業風景を載せるとどうやら安心感がある様です。どんな人が工事をするのか、やはり皆様気になるポイントなのでしょう。プラス。皆様悩んでいる場所は大体似通っている。そんなものなのです。引き合いの多い工事を紹介してみました。

今後もブログで職人の作業時の写真は抑えていきます。そのために業者会で言質を取りましたので。

*高棟建設のスタッフ情報ブログ 「業者会・安全会」 ←業者会の様子です。

皆さん宜しくお願いします。

 

カテゴリー?

こんにちは。

ブログ投稿時に「カテゴリー」なるものを選定するのですが、これが中々に頭を悩ませたりします。「この意味合いを持たせるなら営業的な話?」「でも現場の話しているんだから施工中の話なのか?」…そんなに気に掛ける程でもないのでしょうけど。ふむ。

そういえばこの間事務所で既存ブログ「高棟最新家づくりレポート」の新築記事をあらため、カテゴリー分けの作業を数人で行っていましたね。大変そうにしていたものです。カテゴリーが明確に分かれていれば過去の記事も検索・閲覧し易いのです。

*高棟最新家づくりレポート ←高棟建設新築ブログ *右側にカテゴリーがあります。

さて本題です。今回は迷走した結果「高棟社中な話?」にカテゴリーします。

IMG_0449 (2000x1500)

新築でもリフォームでもやはり図面の力はあらゆる意味合いで重要なのです。…それでもやはりお客様への出来上がりのイメージの伝達が有力ですかね。ちょっとした工事でもなるべく設計部に作成してもらうようにしてます。写真手前は空き家になってしまった敷地を解体・駐車場へ。写真奥は庭を割いて駐車スペースの拡充を。(このような外構相談もよくされるのです。)

少数で運営している高棟建設ですがこちらの図面依頼の割り込みにも良く対応してくれてます。いつもありがとうございます。

「この図面いつまでに上げればいい?」

「そんなに急がないので大丈夫です。  今日中で。」

「・・・」

 

高棟社中

こんにちは。

前回戒めておきながらも結局冒頭はエネマネハウスのお話です。

PA070241 (2) (2000x1500)

足場が外れて全容が見えてきましたね。完成、発表が楽しみです。

エネマネハウス2015 HP  ←HPリンクしてます。どうぞ。

P9260037 (2000x1500)

ところで関係者といえど施工中の現場に入場するのには制限があります。入場する車両に許可証が必要ですし山口大学担当作業員はオレンジのプレートを付けていないといけません。…そういえば現場に手伝いに来ている学生さんたちのチームつなぎもオレンジでしたね。山口大学カラーなのでしょう。

さて本題です。写真左の看板プレート。。高棟建設工業は全請負案件の元請業者であり、産業廃棄物の排出事業者なのです。「事業者は、その事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければならない。(第3条)」…廃棄物処理法より。高棟建設は直接廃棄物を処理する事業者ではないので「事業者が処理を委託する場合の規定(法第12条第5項)」に則ります。建設業に限ったことではないでしょう。ないでしょうがやはり蓄えなければならない知識が多岐にわたる建設業なのです。継続は力なのです。毎週月曜日に行っている勉強会の継続が名実伴う現場に繋がるのです。

*いまどきの工務店の社長さんのブログ 「産業廃棄物に関する勉強会」 ←高棟建設社長のブログです。

…写真にあるような看板プレートも表示するには規定が細かくあり、これでまかなっている訳ではないのであしからず。ご容赦くださいませ。

 

 




pagetop