今回はお施主様の希望もあり、「花」がつく植物を多く取り入れました。
元々築山があったおかげで、高低差が奥行き感を出してくれています。
村野
今回はお施主様の希望もあり、「花」がつく植物を多く取り入れました。
元々築山があったおかげで、高低差が奥行き感を出してくれています。
村野
ウッドデッキは、材質や設置環境によって腐食してくることがあります。
高棟建設で標準仕様としているエステックウッドは、腐食にも強いです。
床が抜ける前に一度連絡下さい。現調に伺います。
花田
庭や家の周りの雑草対策しての防草シート敷きです。
夏前のこの時期にしておけば、夏も快適に過ごせます。
防草シートも一般的なホームセンターに売っている物よりも厚手で、何年経っても雑草が突き破ってくることもありません。
花田
家の中でも外でも、手すり工事は高棟建設でやっております。
介護保険の申請もできますので、検討されている方は一度相談下さい。
花田
外装工事に合わせて玄関ドアの交換しました。
いい味が出ている木製ドアですが、締まりが悪く、ドアノブもかなり危うい状態という事で、
お客様のお好みのイメージに合った玄関ドアを提案させていただきました。
北欧の会社のチークの断熱ドアで枠にモールディングを付け、豪華に。
テイストに合った照明をつけて、可愛らしい雰囲気になりました。
これから、お客様のテイストに飾りつけされると思います。
楽しみです。
TOKITO
今年の初めに外構工事をさせて頂いたお客様のところに打合せに行って来ました。
道路わきに植えたシマトネリコが一回り大きくなり、
ヤマボウシには赤い実がなって下草も華やかになりました。
植栽をすっかり無くしてしまったので、鳥が来なくなってしまったかと思いましたが、ちゃんと実をついばんでいるようで安心しました。
そして、ご近所の方、通りすがりの方からとっても素敵!との言葉を何度も頂いていて、写真を撮っていかれる方もいるそうで・・・
本当に工事をしてよかったと言って頂きました。
この一言で、仕事頑張れますね。
TOKITO
住宅に関することは何でもやってます。
という事で、外構工事の事例を追加します。
場所は閑静な住宅街です。道路が整然と通っている割に、空き家が多い場所です。
↑大谷石が混じったブロック塀とアルミフェンス。門塀はタイル貼り。
形状は決して悪くないのですが、材料の風化はどうしても防げませんね。
今回お客様からは、「とにかく全部変えたい」「車は2台停めれるように」
「とにかくかっこよくして」とだけしか言われませんでした。
(非常に難しくもあり、非常にやりがいのあるお言葉です)
塀をどうするか。車はどう停める?
色々考えた末、こうなりました。
門塀を撤去し、車1台は今まで通り。
もう一台は道路と並列に停められるように侵入口を斜めに広げました。
ちょうど斜めに切り取った部分を植栽コーナーとし、アッパーでライトアップ
することで、家のアプローチだけでなく通行人に対しても安心感を与えます。
あとは植栽です。
板塀はわざと下を空けて、通行人にも緑が感じられるようにしています。
(植栽は植えたばかりなので、成長したらもっといい雰囲気になると思います)
防犯的にも隠れる場所がないので、逆に安全ですね。
外構に限ったことではありませんが、単に建物の事だけを考えれば良い家づくり
とは言えません。
周辺の環境も大事ですし、数年後にはどういう風になるのかを考慮して、
計画します。
当たり前のようで、中々実行するのは難しいんですよね。
また一つ感謝が増えました。
村野
こんにちは。
いよいよ完成に向けて、仕上げの段階です。
大したことではないのですが、
やってみると意外と見た目の効果が大きかった「珪砂」。
元々目地を入れなくても良いタイルを使用したので、
使うか迷たんですが、、、。
いわゆる砂なので、軽く撒いて、ホウキで掃くだけです。
でもこれ、雨で流れちゃいます。
村野
東京では雨続きの記録更新を果たし、いよいよの外構工事再スタートです。
駐車スペースでは一般的な「土間コンクリート」。
砕石(3~5cm程度)を敷いて、
付き固めた後にコンクリートを流し込みます。
コンクリートだけではなく、「ワイヤーメッシュ」という鉄筋を挟みます。
鉄は引っ張りに強く、圧縮に弱い。
コンクリートは圧縮に強いが、引っ張りに弱い。
要するに、この鉄筋を入れることでコンクリートが収縮した時に割れにくくしているのです。
これが住宅の基礎になると、鉄筋は10ミリ以上の太さになります。
兎にも角にも完成が待ち遠しいですね。
下のブログも参考にしてください。
村野
外構工事終わりました・・・投稿が遅くなりました
植栽を入れると、無機質な空間に風が流れていくような気がします。
やはり緑は大切ですね。
道路に面して、シマトネリコ。玄関脇にやまぼうし。
どちらも常緑で上に伸びていくタイプの木で比較的手入れが容易です。
ひょうたん型の花壇には、以前植えていたお花と追加で購入して頂いたお花を植木屋さんに頼んで植えて頂きました。
白と紫のカラーの花壇になる予定です。楽しみにしています。
ご丁寧にお礼のおはがきまで頂いてしまって、
W様、ありがとうございました。
TOKITO