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ブログで伝えたいこと?

こんにちは。

ブログを本格的に(?)始めてから1か月程度が経ちます。少しは閲覧者数が増えているのでしょうか?ブログの構成を念頭におきながらの日常活動も「板につく」と言いますか意識下にいつもいる様になった、そんな気がします。

ブログで伝えたいこと…なんて大層なタイトルですね。少しお話したいのが(と言うかいつの日か自分が見失ってしまわない用のメモなのです)、この「工事部がブログで顧客確保をアシストできるのか?」始まったのは2015年9月からなのですが、それは発信者の話であってもちろん閲覧して頂く皆様は無関係なのです。一昨日初めて見た方、今日初めて見た方、明日初めて見る方、10日後初めて見る方、1年後初めて見る方。その全ての人にここで発信している情報を上手に伝えたいのです。如何に「同じ情報・既に記載されている情報」を自然に且つタイムリーな情報と共にループさせることができるのか?なんて考えているのです。リンクの上手な活用、ブログ自体の話の構成…etc

つまりは常にタイムリーな話ではないという話です。継続は力なのです。繰り返し考察すること「反芻」が大切なのです。

*工事部がブログで顧客確保をアシストできるのか? 「高棟社中」 ←「反芻」関係してきてます。

↑閲覧者の方からコメント頂いてます。ありがとうございます。ちょっとしたことでもコメントを頂けると嬉しいものです。本文と関係なくとも、知りたい情報等ありましたらコメントお待ちしてます。

 

エネマネハウス5

こんにちは。

今週は「エネマネハウス2015」の宣伝に特化したブログでいきます。

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完了検査も受けてほぼ完成です。過去のブログからも一貫して、中の様子をアップするのはぐっと堪えていました。内装は是非ご来場の上、ご確認頂きたいです。

エネマネハウス2015

モデルハウス一般公開   第1回  10/17(Sat) ~ 10/20(Tue)

             第2回  10/30(Fri) ~ 11/1(Sun)

開場時間         10:00 ~ 16:30  (10/17・10/30 は 13:00~16:30)

会場           横浜市西区高島1丁目2-73

詳細はHPをご確認ください。宜しくお願いします。

実は写真以外どこをクリックしても「エネマネハウスHP」にリンクしてますのでどうぞ。

 

カテゴリー?

こんにちは。

ブログ投稿時に「カテゴリー」なるものを選定するのですが、これが中々に頭を悩ませたりします。「この意味合いを持たせるなら営業的な話?」「でも現場の話しているんだから施工中の話なのか?」…そんなに気に掛ける程でもないのでしょうけど。ふむ。

そういえばこの間事務所で既存ブログ「高棟最新家づくりレポート」の新築記事をあらため、カテゴリー分けの作業を数人で行っていましたね。大変そうにしていたものです。カテゴリーが明確に分かれていれば過去の記事も検索・閲覧し易いのです。

*高棟最新家づくりレポート ←高棟建設新築ブログ *右側にカテゴリーがあります。

さて本題です。今回は迷走した結果「高棟社中な話?」にカテゴリーします。

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新築でもリフォームでもやはり図面の力はあらゆる意味合いで重要なのです。…それでもやはりお客様への出来上がりのイメージの伝達が有力ですかね。ちょっとした工事でもなるべく設計部に作成してもらうようにしてます。写真手前は空き家になってしまった敷地を解体・駐車場へ。写真奥は庭を割いて駐車スペースの拡充を。(このような外構相談もよくされるのです。)

少数で運営している高棟建設ですがこちらの図面依頼の割り込みにも良く対応してくれてます。いつもありがとうございます。

「この図面いつまでに上げればいい?」

「そんなに急がないので大丈夫です。  今日中で。」

「・・・」

 

高棟社中

こんにちは。

前回戒めておきながらも結局冒頭はエネマネハウスのお話です。

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足場が外れて全容が見えてきましたね。完成、発表が楽しみです。

エネマネハウス2015 HP  ←HPリンクしてます。どうぞ。

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ところで関係者といえど施工中の現場に入場するのには制限があります。入場する車両に許可証が必要ですし山口大学担当作業員はオレンジのプレートを付けていないといけません。…そういえば現場に手伝いに来ている学生さんたちのチームつなぎもオレンジでしたね。山口大学カラーなのでしょう。

さて本題です。写真左の看板プレート。。高棟建設工業は全請負案件の元請業者であり、産業廃棄物の排出事業者なのです。「事業者は、その事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければならない。(第3条)」…廃棄物処理法より。高棟建設は直接廃棄物を処理する事業者ではないので「事業者が処理を委託する場合の規定(法第12条第5項)」に則ります。建設業に限ったことではないでしょう。ないでしょうがやはり蓄えなければならない知識が多岐にわたる建設業なのです。継続は力なのです。毎週月曜日に行っている勉強会の継続が名実伴う現場に繋がるのです。

*いまどきの工務店の社長さんのブログ 「産業廃棄物に関する勉強会」 ←高棟建設社長のブログです。

…写真にあるような看板プレートも表示するには規定が細かくあり、これでまかなっている訳ではないのであしからず。ご容赦くださいませ。

 

引き合いのお話2

こんにちは。

いけませんね。エネマネハウスが中々に非日常なお仕事で面白い(情報発信にいささかの制限もない)分、つい話が集中してしまいます。

引き合いのお話…えー単刀直入「電話」でのお問い合わせ・やり取りが気楽な「メール」どちらでもお待ちしてますよ。なんて。コミュニケーションの取り方は皆さんそれぞれ千差万別なのです。なんてお話をしたのでした。

*工事部がブログで顧客確保をアシストできるのか? 「引き合いのお話」  ←以前のお話。リンクしてます。

お問い合わせを頂いたあとは工事の内容、要望によって段取りをするのですが今回はリフォームのパターンにします。リフォームだとまず現地調査の段取りをします。内容によって担当の者が単独で伺う事もありますし、高棟建設の者が複数人で伺うこともありますし、専門業者を引き連れて伺うこともあります。

…ここで写真。。…改めてみると現地調査をする時は様々な角度から現場の写真を撮影し見積り作業の参考にするので沢山あるのですが…現地調査を行っている風景の写真が…ない…ですね。。それらしい写真はありますが、明らかに撮影目的・意識があくまで現場ですね。

ブログをやろうとPCの前で頭を悩ませていると何でこの写真撮らなかったのだろう。という念によくかられます。まぁブログを念頭においた撮影構想を意識しようと学習したということで良しとします。

とにかく。現地調査時はお客様の要望を聞き、写真を撮影し、採寸し、引きあげます。リフォームを良く努めていると要望に対して何がどう絡んでくるのか。どこを注視し記録しておくか。が見えてくるのです。この現地調査の正確さが素早い見積作成に繋がるのです。後の良い品質の工事になるのです。

 

エネマネハウス4

こんにちは。

件のエネマネハウスのお話です。

エネマネハウス2015 HP  ←HPリンクしてます。どうぞ。

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大工を筆頭に限られた時間の中で協力しながらがんばっています。お陰様で2週間足らずにもかかわらずだいぶ様になってきましたね。

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板金屋根は特に今回の工事において職人さんの頭を悩ませた箇所だと思います。以前の投稿からちらほら写っていた三角形のトップライト(天窓)これが3箇所も同じ面に取付きます。建物自体はイベント用の一時的なものとは言え、当然びた一文雨の進入を許すわけにはいきません。尚且つ見た目の良さにもこだわりたいです。仕上がりがどうなるか楽しみですね。

板金屋根については改めてまとめてみようと思います。

 

エネマネハウス3

こんにちは。

みなとみらいで開催される「エネマネハウス2015」にむけて着々と工事が進んでいます。

エネマネハウス2015 HP  ←HPリンクしてます。どうぞ。

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山口大学は、木造軸組工法、地域産木材活用による適正な森の循環の実現にこだわった提案を推進し、ゼロエネルギーハウスを、職人技や地域産木材、地元企業の製品等、地域の資源により実現する。この過程で地場産業が潤い、森が循環させることを目指しています。このモデルでも構造材や造作材すべてに山口県の地域木材を使用していますね。

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この「やまぐちさんの風の家」のコンセプトが高棟建設の「木と漆喰の家」に精通しているなんて話をしました。高棟建設も資材には強いこだわりがあります。

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山長商店 HP

↑ 高棟建設「木と漆喰の家」の構造材に採用している和歌山県紀州材を提供して頂いている材木屋さんです。

…そろそろヌシのバッテリーが切れそうなので今回はこの辺にしておきます。

 

給水加圧装置

こんにちは。

横浜・湘南地区はやはり高低差が多い地域かと思います。特に鎌倉は海と山と文化とちょうど良いバランスで成っているとはいえ土地に対して愛が必要な、そんな訪れるのも住むのも人気の都市ですね。と言うことはごく稀に良からぬ事があったりすることも。例えば鎌倉で新築を検討していましたが、当該土地から埋蔵文化財の気配ありということで着工中断なんてことも…あるのです。。例えばですが。。あるのです。

この工事も土地柄なことかもしれませんね。

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給水加圧装置の取付工事の様子です。給水の水圧が弱い地域では常設してありますよね。一旦タンクに水を貯めておいて加圧し宅内へ送るという仕組みです。最近のものは稼働音も静かになってきているようです。

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加えて給湯器も交換しました。実は一般家庭で一番エネルギー消費の多いのは給湯だったりします。10年以上お使いのようでしたら交換を検討されても良いかもしれません。ところで…都市ガスとLPガスの違い、ご存じでしょうか。このガス種の違いで手配する段取りが違ったりします。

日本ガス協会 HP

詳しくは上記ページでご確認ください。単純に「都市ガスとLPガスの違い」で検索しても勉強になるやもしれません。

 

 

引き合いのお話

こんにちは。

先日、引合(ファーストコンタクト)の話を少ししました。単刀直入「電話」でのお問い合わせ・やり取りが気楽な「メール」どちらでもお待ちしてますよ。なんて。そういえばもう一つ面白い型があることを忘れてました。「飛び込み」です。要は突然、アポなしで事務所にいらっしゃる型ですね。新築でもリフォームでも近隣オーナー様でもこの型で成約することが多々あったりするのです。百聞は一見に如かずでしょうか。

ということで少し高棟建設の事務所にふれたいと思います。高棟建設事務所は築8年。もちろん「木と漆喰の家」仕様です。無垢の杉材や漆喰が経年でどう変化してくるかを感じるのにちょうど良いのです。

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エントランス。夏場以外普段は閉まってますが。奥に少し見えるのが「チルチンびと」。住宅情報誌ですね。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=14&cl=6&cic=14_06_0003?p=1&pref=14&cl=6&cic=14_06_0003

↑ 「チルチンびと」高棟建設ページ。チルチンびとについてはまた別のお話。

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応接室。テーブルセットは高棟建設代々使っているもののようです。

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結果キッズスペース。打合せが熱を帯び、5時間・6時間経つのもざらです。目を離すこともないので安心です。

改めて。コミュニケーションの取り方は皆さんそれぞれ千差万別なのです。どんな型であれお待ちしてますよ。

 

エネマネハウス2

こんにちは。

前回紹介したエネマネハウスが着工しましたよ。現場には山口大学教授、学生さん、山口からはるばる遠征してきた大工さんらチーム山口に高棟チームと賑やかです。

山口大学リーフレット

↑ 前回紹介した「やまぐちさんの風の家」案内です。どうぞ。

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場所はみなとみらい。こんなところで木造軸組2階建の家を建てることはまずないでしょう。ランドマークタワーやらビル群に囲まれています。中々に気持ちのいいものですね。

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今日からあいにくの天気のよう。実は天候の不具合も諸事情あり高棟チーム慣れっこです。

がんばりましょう。

 

 




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