大工による、家具製作中です。
今回は杉の「幅接ぎ材」を使って、
本棚や下駄箱を作成します。
完成が待ち遠しいですね。
村野
月別アーカイブ: 2018年7月加工場でも
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大工による、家具製作中です。 今回は杉の「幅接ぎ材」を使って、 本棚や下駄箱を作成します。 完成が待ち遠しいですね。
村野 屋根の裏側建てる土地が、「防火地域」、「準防火地域」に かかっていなければ、弊社では軒裏は木を見せることが多いです。
風雨にさらされるので、長年経つと汚れますが、 それも「味」という事で。
村野
外壁左官モルタル工事外壁のモルタル塗りの様子です。
天気の良い内に、手際良く仕上げます。
サッシの四隅や、換気扇等の貫通部には、ファイバーメッシュと言われる網を埋め込み、ひび割れ防止に備えます。
花田
キッチン換気扇ダクトキッチンの換気扇ダクトの様子です。
外壁貫通部には、セラカバー(防火材)を巻いています。
花田
天井石膏ボード千鳥張り石膏ボードを張る時には、ボードの目地が互い違いになるように張ります(千鳥張り)。
これにより下地の伸縮に対して、動きが少なくなり、ひび割れ等の予防になります。
花田
気流止めセルロースファイバーを吹きこめないようなサッシ周りの隙間には、別の断熱材(パーフェクトバリア)を詰め込みます。
ここで使う「パーフェクトバリア」は、「赤ちやんがくるまっても安心な断熱材」と言われています。
花田
壁断熱工事(セルロースファイバー)壁のセルロースファイバーも吹き終わり、これで床・壁・天井の全てが断熱材で囲われました。
花田
こういう感じで隠れます上棟時に祈願した「塀串」。 同じく、記念に名前を記載した「棟札」。
こうやって小屋裏に隠れます。
村野
天井板貼り天井の板張りの様子です。
天井は和紙仕上げが多いですが、部屋によっては杉板で仕上げることもあります。
写真のように、勾配天井で柱や梁が絡む難しい箇所ですが、棟梁の腕なら問題ありません。
花田
石膏ボード貼り2階は間仕切り工事が終わり、今度は石膏ボード貼りです。
高棟建設で標準使用しているボードは吉野石膏のハイクリンボードという
標準的な石膏ボードよりもホルムアルデヒドを吸着することが出来るので、引渡し後の快適さにも差が出てきます。
※社内検査も行いました。
花田
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