上棟後には雨が入らないように外部から工事を進めます。
大工工事のスタートってところでしょうか。
↓野地板(屋根の下地となる板)を貼っています。
もはや写真ではどうなっているか良くわかりませんね。
野地板二重貼りでかつ、斜めに貼る事で強度が増します。
↓圧迫感が出ないように垂木をシャープに削っています。(分かりづらいですかね)
村野
上棟後には雨が入らないように外部から工事を進めます。
大工工事のスタートってところでしょうか。
↓野地板(屋根の下地となる板)を貼っています。
もはや写真ではどうなっているか良くわかりませんね。
野地板二重貼りでかつ、斜めに貼る事で強度が増します。
↓圧迫感が出ないように垂木をシャープに削っています。(分かりづらいですかね)
村野
一気に3年目に飛びます。
ちょうどお引き渡し後、3年目のアフター点検の様子です。
住んでみて分かる、あんな事こんな事の質問に、その都度答えます。
(点検がメインですが)
「快適に暮らしてますよ〜」の一言が、冥利につきますね。
↓お引渡時
↓3年後・・・木の風合いがここまで変わります。
ブログ完成させちゃいます。すみません。
写真もいまいちですみません。
斜線の制限を受けているため、階高がシビアでした。
が、窓を効果的に付ける事で明るさも開放感もとる事が出来ます。
(もっと写真キレイに撮っておけば。。)
ガレージ部分は基礎断熱を周辺に敷き詰めた後、
コンクリートを流しています。
特に外周部に面した部分はコンクリート量が多く、
比例して熱容量が大きくなります。
冷気を室内に伝えにくくするためには少なくとも外周部の断熱は欲しい所です。
(面積にもよるのですが)
村野
基礎と土台を緊結するアンカーボルト。
図面通りに入っているか、かぶりは問題ないか、、
よし。
村野
捨て貼り、捨てコン(クリート)、馬鹿棒、雑工・・・
建築には聞こえの悪い言葉が数多く存在します。
昔からの伝統なので、仕方がないと思って下さい。
この捨てコン(捨てコンクリート)は、無くても良いのですが
墨出し(位置を決める)作業の精度を上げる意味でも弊社では打つようにしています。
村野
いよいよ根切りに入りました。
雨に加えて、今度は湧き水との戦い(?)です。
地面を掘ると水が出てくるのでポンプで排水しながらの工事です。
(写真の真ん中辺りのがポンプ)
村野
雨続きの天気予報。嫌です。。
が、
気持ちを切り替えて竣工まで頑張っていきたいと思います。
今回のスタートは地盤改良から。
砕石パイル工法という工法で、
地面をオーガーという大きいドリルで掘り起こし、
そこに自然石を流し込んで突き固めます。
木造住宅は建物の中でも軽い方なので、よっぽどの事がない限り
岩盤まで杭を打つ必要はありません。
地面の途中に柱状の杭を作り、土と杭との摩擦で浮かせます。
原理は至ってシンプルですし、環境にも優しいですね。
↑雨続きのため、水位が大分高いです。
ですが杭=石の集まりですので、何も心配ありません。
高棟建設工業 村野
昨年の契約から半年遅れとなりましたが、やっと基礎の検査までたどり着きました。
今回は、基礎と土台を繋ぐ金物をメインにチェック。
複数の目で確認させていただいています。
村野
柱や土台、梁等の構造材を繋ぐ構造金物や筋交い等の検査状況です。
図面を見ながら1か所ずつ全てチェックしていきます。
第3者機関は基礎の配筋検査と同じくJIO(日本住宅保証検査機構)にお願いをしております。
花田