今回はタイルです。
個人的には久しぶりの壁面タイルだったので新鮮です。
深目地と言って良いのか、タイルに触れない様に目地を詰めています。
(タイル屋さんお疲れさまでした。まだ他にもありますけど、、)
アクセントに良いですね。
村野
今回はタイルです。
個人的には久しぶりの壁面タイルだったので新鮮です。
深目地と言って良いのか、タイルに触れない様に目地を詰めています。
(タイル屋さんお疲れさまでした。まだ他にもありますけど、、)
アクセントに良いですね。
村野
いよいよ大詰めとなってきました。
久々に柱を見せる「真壁工法」です。
着色すると雰囲気変わりますね。
今回は柿渋を塗りました(しかも2回塗り)。
壁の仕上よりも先に塗っておかないといけないため、段取りも大変です。
塗装屋さん、ご苦労様です。
村野
大分お久しぶりです。。
いきなりですが
とにもかくにも現場見学会が出来るまでに仕上がりました。
↓玄関洗い出しの様子
↓外観
↓内部ホール
外構工事が終わると、さらに建物が引き締まります。
ブログとともに頑張ります。
村野
久々の更新(?)です。
例えばこちら。
出窓の支えとなる角材です。
角材同士を金物でつなげるのが一般的かもしれませんが、
角材と角材の間に、つなぎとなる木を差し込んでいます。
手間はかかりますが、線で結合しているので木の狂いが防げます。
そしてこちら。
板を柱が貫通してます。
お見事としか言いようがありません。
職人業の紹介でした。
村野
「自然素材の家」っていう言葉を結構目にする時代になってきましたが、
以外と隠れてしまう部分には合板使ってたりするんですよね。
たかが一畳ちょっとのベランダの床下地です。木酢液にどっぷり漬けた杉板です。
杉板じゃなくて、合板使えばがっちりした床が簡単に出来上がるんですよね。
(あくまでも職人レベルで言うとです。。)
手間も減るから安く出来るし。
コストを落とすって大切な事です。確かに。
でも合板が濡れちゃったらどうなるの?
無垢材は通気層があればいずれ乾燥してくれるけど、
接着剤が剥がれてブヨブヨにならないの?
って考えたら、コストを下げても不安要素が増えちゃいますね。。
難しいですよね。
最近立続けに上棟しています。
雨あがりの作業だったので、多少やりづらいところはありましたが、
無事に怪我無く上棟を迎えました。
Y様おめでとうございます。
村野
いよいよサッシの取付です。
今回採用した、サッシ用の水切りです。
外壁の水垂れ跡が出来にくくするための代物なのですが、
弊社標準の外壁と違うため、どれほどの効果があるか乞うご期待です。
村野
屋根の防水紙と屋根材の取付です。
今回使用する屋根はジンカリウム鋼板という代物です。
組成的にはガルバリウム鋼板と同じ代物なのですが、
ガルバリウム鋼板に自然石を付着させたものがジンカリウム鋼板というそうです。
(ガルバリウム→新日鉄の商標、ジンカリウム→ブルースコープ社の商標という違いもあるみたいです。初耳でした。)
ガルバリウムに比べて、「雨の音の軽減」や
「保証期間が長い」といったメリットがあります。
お施主様に住んでみてからの感想を聞かないと。。。
村野
埋蔵文化財の調査を経て、1年越しの着工です。
以外と写真で撮っていなかった、基礎下の防湿シートです。
コンクリートでも十分防湿効果が得られるのですが、
弊社ではこれを標準としています。
↓真ん中付近に写っている丸くて濃い色の部分が「杭」です。
村野