メイン写真

ほかのブログを見る

外壁ラス下地

外壁モルタル壁の下地となるラス下地(「アラシ」とも言います)。

 

高棟建設では、地面から1mくらいまでをシロアリに強い桧を、それより上側を木酢液に浸けた杉を使用しております。

 

 

 

木酢液に浸けた杉は、屋根の下地となる野地板にも使用しております。

 

 

 

 

 

 

花田

 

 

石膏ボード貼り

石膏ボード貼りの様子です。

 

 

このピンク色の石膏ボードは、吉野石膏のハイクリンボードという製品で、一般的な石膏ボードに比べ有害物質ホルムアルデヒドを短時間で吸収分解し、再放出させない効果があります。

 

空気清浄機などと違い、ランニングコストがかからず、お部屋の空気環境をきれいに保てます。

 

花田

 

 

『土台』を敷きます

基礎工事の次工程は『土台』敷きとなります。

 

 

高棟建設の標準仕様は、

基礎コンクリートと土台(桧)との間に《ステンレス製の基礎パッキン》を挟みこむ事によって床下にバランスよく風を流し湿気等を防ぎ建物の寿命を延ばします。

また、土台と基礎コンクリートを直接触れさせない事でも土台の腐食を防ぎこちらも家の寿命を延ばす事となります。

更に、高棟建設の土台は《焼き土台》(桧の土台の4面をバーナーで焦げ目を付ける)と言うひと手間をかける事も行っています。

 

 

 




pagetop