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R(曲がっている)の壁に取り付くRの階段を・・・

このお宅にはR(曲がっている)の外壁面があります。

その外壁に沿って階段が配置されているので、当然階段壁なりに湾曲した造りになります。

壁があRですので壁際が曲がっての施工ですが階段材も壁際とその反対の面は《寸法が違ってくる》わけです。

 

IMG_8388

 

その施工が《大工の腕の見せ所》!!

普段でも階段の造作は難しいのですが更に上を行く技術が必要なのです。

(普通の家づくりでは階段はプレカットと言う予め工場で材料を加工したものを大工さんが現場で組み立てるのが主流ですが、高棟建設の建物は大工さんが現場で1からの加工で行っております)

大工さんの真心がいっぱいの家づくりを目指しているのです!

 

 

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