3月20日(木)和歌山県田辺市立三川小学校の卒業式に参加してきました
三川小学校とは7年を超える《匠の森プロジェクト》を一緒に手伝ってもらっている小学校です
この小学校の今年の卒業生はK君一人
最高に贅沢な卒業式に参加できました
K君とは1年生の頃から下草刈りの作業を6年間一緒にしてきた仲間です
あのやんちゃなK君がこんな立派な6年生となって卒業するなんて、感動の卒業式です
素晴らしい中学校生活を迎えることを祈念します!!!
本日(3月5日)は、毎年恒例となりました近所の保育園の年長さんとの大工さんごっこ
この園児さんとのふれあいは5年を超える歴史を積み、今日参加の園児さんの中でも既にお兄ちゃんやお姉ちゃんが以前同じものを作った子も多くみられ何となくですが定着感を感じました
今年のお友達は例年になく男の子が頑張っていたような・・・
このくらいの年齢(主に6歳児)の場合女の子の方が成長が早い(?)のかトンカチを叩く力が強い様な気がしているのですが、今年の男の子は頑張っていました
初めて釘を打つ事を経験したというお友達も多く最後は「楽しかった!」の言葉を貰い社員みな感動の大工さんごっこでした
また来年もよろしくです!!!
この一カ月で読んだ文庫本です
基本、読書は東京へ会議があっての行き帰りの電車の中でのみ
たまに話の内容がとっても気になった時のみ自宅でガツガツ読むというのが私の読書スタイル
この通り、ジャンルや作家さんは様々、本屋さんで目についたものを何となく手に取って《感》で購入
歴史小説は縁遠いかな?推理物につい手が伸びがちです
映画も同じですが、日本人の作家さんがほとんどです
この4冊どれも面白かったですよ
特に「夜の果てまで(旧題:湾岸ラブソディー)」は書き出しが実はゴールという時間軸の使い方に抜群の捻りがあり、
お恥ずかしながら読み終わってすぐにはその仕掛けが分からなかったのは私だけでしょうか???