阿久和川の桜です!

高棟建設の前を流れている阿久和川の《桜》です

 

毎年、多くの人がわが町(横浜市戸塚区上矢部町)の桜の名所に集まってきています

 

本日(3/31)の桜、もう少しで満開を迎えそうです

今週末は、高棟建設の『春まつり』を開催します

 

 

桜

 

お花見がてら遊びに来てください

詳しくは → こちらをクリック ← してください!!

小学校の閉校式に行ってきました

先週の日曜日(3/29)は、協同組合匠の会で行っています

『匠の森プロジェクト』のパートナー小学校、和歌山県田辺市立三川小学校の閉校式に参加してきました

原因は過疎化

 

平成19年に始まった『匠の森プロジェクト』でしたが植林作業から下草刈りと9年間の永きを一緒にお手伝いいただいた小学校が無くなってしまうことはとても寂しい事です

ましてや、主役でもある子供たちと会う機会が無くなってしまうことがもっと寂しいです

 

 

三川小閉校式B

 

三川小を卒業して何年も合っていない子供たちとも今回は会う事ができ、植林をした木の成長以上に成長した子供たちには驚かさせられるばかりでした

 

これも何かの縁です、子供たちが東京に出てくる機会があったら会いたいなと勝手に思っています

 

 

三川小閉校式C

 

三川っ子のお友達、9年間お付き合い「ありがとうございました」(感謝)!!

枝垂桜の名所で・・・

横浜市泉区にあるお寺『西林寺』さんの枝垂桜です

 

 

枝垂桜B

 

枝垂桜A

高橋家の菩提寺でもありますお寺で満開になりますと近所の方で毎年にぎわっています

今年は今週末がピークか!?

便利になるって・・・

上野東京ラインが開通し、横浜から埼玉方面へのアクセスの選択肢が増え便利になりました

が、

今日見かけたのですが

東海道線にこんな車両が

 

 

上野東京ライン

 

肌色の線が入ってはいませんが横須賀線と似ている!

更に常磐線直通には成田行きが(成田空港までは行かない!)

便利になることはありがたいですが、ややっこしくなる事も増えます

 

(これって年のせいでそう感じるのか?!)

【構造】の勉強会です

今週は、匠の会の主催で木構造の勉強会『山辺塾』を受講してきました

山辺塾   全4回の講義の最終回、テーマは『水平構面』

 

《地震力》《風圧力》に対抗する『垂直構面』であります《耐力壁》はほとんどの人が意識をして設計するのですが、『水平構面』(地震力や風圧力に抵抗する壁)はどれだけの人が意識をしているのでしょうか?!

 

《耐力壁》の大して『水平構面』が適切に配置されていなければ建物は地震などの外力により崩壊してしまうのです

 

高棟建設は《安全》《安心》な家づくりの為、日々学び続けています!!!

 

『チルチンびと83号』が発売・・・

雑誌『チルチンびと83号』が発売されました

 

 

チルチンびと83号

 

今回の特集は《キッチン》です

 

本誌で「キッチンは奥様の書斎」と考え様々なキッチンの施工例をはじめ

収納や使いかってだけでなく家族との繋がりまで掘り下げ

《楽しいキッチンづくりの9箇条》にまとめ上げたりと

読み手満載の内容です

 

是非。本屋さんで手に取ってみてください!!!

三川小学校からのお手紙

高棟建設が参加しています《協同組合 匠の会》が主催しています

『匠の森プロジェクト』 (詳しくは →こちらをクリック← )のパートナー小学校でもあります

和歌山県田辺市の三川小学校からお手紙を頂きました

 

 

三川小学校

 

先月もお邪魔をしていたのですが、今回は卒業式のご案内です

昨年の卒業式には参加させて頂いたのですが今回は都合がつかず済みません

 

ですが、今月末に行われる閉校式には参加させて頂きます(過疎化での閉校です)

思い出に残る卒業式になりますように!!!

「サンキュー」(3/9)は先代の命日

本日(3/9)は高棟建設の先代の命日

 

早いもので、今年で14年目を迎えます

 

命日

 

お墓は横浜市泉区にあります《西林寺》さん

会社から5分もあれば到着、近いのは助かります

【しだれ桜】でご近所では有名なお寺です、が、今年はまだ開花は先の様です

 

ご先祖のおかげでなんとか仕事を続けさせて頂いています。親に感謝の日々です。

 

東野圭吾がこんな小説を・・・

あの東野圭吾がこんな小説を書いているなんて知りませんでした

 

『天空の蜂』

 

本屋さんに平積されているのを手に取って面白いかなって程度で読み始めた話でした

 

天空の蜂A

 

3日後には東日本大震災(3・11)から5年目を迎えようとしています

私を含めほとんどの国民はあの日のあの出来事がなければ原子力発電所の安全について何の関心もなかっと思います

この小説は今から20数年前(1955年)に原発の安全性を題材に書かれたものなのです

 

天空の蜂B

 

恐るべし 東野圭吾  です

 

この話を読んだ人は大震災前と後では同じ小説ですが読みかたは全く違う小説に思えるのは私だけでしょうか?!

 

『アメリカン・スナイパー』戦争映画のようで・・・

アカデミー賞でさらに話題沸騰中の映画『アメリカン・スナイパー』

 

 

アメリカン・スナイパー

 

予想以上の満足のある作品でした

 

戦場から平和な母国の奥様に電話をかけるシーン

本国ではThe平和の真っ最中、電話の向こうでは銃声の連発

戦闘中に電話ができるかどうかはさておいてもこのシーンは平和ボケをしている(?)私にはとてもショックと言うか印象的

戦争にレジェントなんていらないのに伝説になってしまった男の更なる苦悩

戦争という表現方法を用いた家族愛・人間愛を訴えている様に感じました

 

更に感動したのはエンドロール

5分以上 《無音》

この作品のメッセージをちゃんと考えろということですか?!