時代劇なのに幅広い層に受けている映画・・・

私にとっては珍しく映画館でこの短期間に2本です

 

『超高速!参勤交代』

 

 

超高速参勤交代

 

 

佐々木蔵之介主演の時代劇(というかコメディー?)

「五日以内に参勤せよ」という幕府からの無理難題に挑む弱小で貧乏な湯長谷藩のお話、もしできなければ藩はお取り潰し

 

人無し・金無し・時間無しの三重苦を「知恵と民を思う心で乗り切る」作品

テンポ良く若い方からご年配の方まで楽しめる映画です

 

最後に幕府の老中が磐城土地の話があり、今起こっておる事へのメッセージも何気に・・・

 

おまけ:お咲役の深田恭子、可愛な~~~!

 

 

こんなお宅も建てちゃいます!

年に2回の定期巡回の時期が来ました

さっそく遠めのお客様廻りからスタート

との事で、先週末ほ秦野市寄(やどりき)で20年近く以前に新築工事をさせて頂いたお客様へ

 

 

寄(やどりき)の家

 

 

高棟建設が今は標準であります《自然素材での家づくり》の初期デザインです

 

外壁は杉材を下見貼り、内観はほぼ木で出来ているのでまるで山小屋風~

 

新築工事後はほとんどメンテナンスも無く、手もお金もかからないお宅です

 

これからも大切に住んでください!!!

『春を背負って』良かったですよ!

木村大作さん監督の山岳映画(ちょっと違うか?)『春を背負って』

出演は

松山ケンイチ・蒼井優・豊川悦司 ほか

 

春を背負って

 

 

トレーダーという高額の空想貨幣を動かすという現実世界とかけ離れているような仕事から一転、山小屋の主人に

山という人の命に関わる世界で本当の自分を取り戻す人々

綺麗な山の景色は人の心を動かしますね

普段のせわしない生活のオアシスとしても素敵な映画です

 

レイトショーで観ましたが静かで安くてそれもGood! ですよっ

 

チルチンびと80号に掲載されました!

最新版の『チルチンびと80号』(風土社)に高棟建設の設計・施工の建物が掲載されました

 

神奈川県鎌倉市に建てました《月山(がっさん)の家》

 

チルチンびと80号

 

 

 

この建物は、山形県は月山(がっさん)の麓・西川村に建っていました≪蔵≫を住宅として移築したのです

≪蔵≫本来のイメージをできるだけ崩さず、古いものは古いままでしっかり受け入れオリジナルを最大限尊重したお施主様の考えに基づき工事を進めた住宅です

昨日、この雑誌をお届けにお邪魔したのですが

この湿気の多い時期(特に鎌倉のこの地域は湿気が多いのですが)にもかかわらず「とても快適に過ごせて大満足」とのお話を頂き一安心!

 

大工さんは相当ご苦労したと思いますが、こんな一言を頂けるのは大工冥利に尽きると思います

99ページに載っています、是非みなさまもご購入の上(?!)じっくり読んでいただけましたら幸いです

今できる事って・・・

先週末、息子の部活を見に遠征先に行った時の様子なのですが

 

 

主審

 

 

うちの子、主審をやっていました

 

1か月ほど前からひじの痛みを感じ病院へ

診断は、いわゆる《野球ひじ》で治るまではボールを投げることを禁じられています

 

当然試合には出れず、練習もダメ

 

でも、逆にこの状況でもメリットがこの【主審】

普段は主審なんてやる事はないのですが、突然(?)キャプテンからの指令(???)

 

打ったり・投げたりすることは出来なくてもこれで目は鍛えられるか(????)

今やれることに全力です!!よねっ