チルチンびと地域主義工務店の会in福岡

先週の7月4日・5日で、チルチンびと地域主義工務店の会で福岡においての勉強会に出席してきました。

訪問先は《エコワークスさん》《未来工房さん》の2社。

どちらも年間70~100棟の新築住宅を手掛ける超優良工務店です。

まずは、《エコワークスさん》の展示場を見学。ZEHの最先端を走っている《エコワークスさん》ですが、家づくりの基本は自然素材。ZEHの話は基本的な家づくりのイメージが出来上がってからお施主様には説明させていただき、その結果ZEH仕様の家づくりになっているとの事。

 

 

 

 

展示場を見学させて頂いた後はホテルに戻り小山社長様の講演会。さすがベンチマーク工務店の話しは勉強になります。

 

 

翌日は久留米の《未来工房さん》へ。本社の展示場は3度目くらいの訪問ですが、少しずつのマイナーチェンジをしながらも未来工房ブランド全開の建物で何だか安心感を覚えます。

〆は《未来工房さん》の最新ギャラリーの見学です。『未来のミライ』を見せて頂き、これからの工務店のブランディング手法を垣間見た感じです。

 

 

どちらの会社も『お施主様に、我が社で建てた時、暮らしの楽しさや幸せ感を持っていただける事に重きを持つと同時に、家づくりの価値観を共有出来る人たちへの情報発信』が素晴らしかったです。

《エコワークスさん》《未来工房さん》2日間ありがとうございました!!!

 

 

雑誌『チルチンびと』96号が発売!

風土社から出版されておます雑誌『チルチンびと』96号が発売されます。

今回の特集は《復活する梁》

 

 

普段の家づくりに於いては天井で隠されてしまっている《梁》ですが、その梁を表しで使う魅力や思いを建築家・泉幸甫氏のコラムや施工事例で掲載しています。

高棟建設工業の家づくりでも《梁》を表しで使っている建物は多くあります。

↓ 古材を使った梁  【磯子・薪ストーブと古材の家】

↓杉のタイコ梁  【山野草の家】

↓杉の角梁  【高棟建設モデルハウス】

 

構造体が意匠も兼ねる日本の木造住宅の極みが《梁》にはあるのではないのでしょうか!

『チルチンびと94号』に掲載されました!

雑誌『チルチンびと94号』(風土社)に高棟建設工業が施工させて頂きましたお宅が掲載されました。

 

94号の特集は《太陽エネルギー住宅と薪ストーブ》

暖房機器としてはエコNo1の薪ストーブを暮らしの中に上手に取り込んでいる様々なお宅が紹介されています。

 

高棟建設工業施工の建物は136ページに《ぬくもり溢れる家族時間を愉しむ》のタイトルで、お施主様のこのお宅への想いが綴られています。

今年の冬は、薪ストーブが大活躍しそうな予感がします!!!

 

 

 

「チルチンびと地域主義工務店の会」つくば研修

今週の水曜日・木曜日の2日間で「チルチンびと地域主義工務店の会」つくば研修に参加してきました。

茨城県の会員社であります《福田工務店さん》《菊田建築さん》のモデルハウスやご入居済の建物の見学です。

 

 

 

各社日々様々な困難を超え一歩ずつスキルを上げ、お施主様に幸せと満足を満たすべく創意工夫に努めている事を強く感じました。

福田さん・菊田さんありがとうございました!!!

 

 

『チルチンびと93号』発売です!

季刊誌『チルチンびと93号』が発売されました。

 

今回の特集は《花の咲く家》

表紙は京都の大原に住むベニシアさんとご自宅のお庭

ベニシアさんが『チルチンびと』の表紙を飾るのは3回目、イギリスの貴族出身でありながら一般市民の感覚を持った魅力満載の女性です。そんな彼女のお庭を詳しく紹介しています。

また、前号からの引き続きの特集は《外壁の寿命》《メンテナンスコスト》、木製の外壁や左官仕上げからサイディングまで様々な観点からの特徴を編集部が《指南》しています。

この特集は、前号の特集に引き続き高棟建設が取材に協力をさせて頂いたものとなっています。

本屋さんに行って頂き、手に取って確認してください。(ご購入いただければよりありがたいです!)

 

 

 

ベンチマーク工務店『小林建設』さんを訪問です!

先週の7月19日・20日の両日、『チルチンびと工務店の会』定例会に於いて《ベンチマーク工務店》である『小林建設』さんに行ってきました。

 

 

 

『小林建設』さんには何度かお邪魔をしていますが、今回のメインは一年以上の構想期間をかけじっくりとしっかりと建築された最新のモデルハウス見学と『小林建設』さんの安定的な受注を採れる秘密を暴く(?)です。

モデルハウスの設計は田中先生、直接ご本人からの説明もありとても勉強になる機会となりました。

 

 

OMソーラーとパッシブデザインの長所を十二分に取り入れた最新モデルはお客様側から見ただ場合どのような評価になるのでしょうか。また、一年後訪問していたい工務店です。

小林社長、今回は貴重なお時間をおお頂きありがとうございました。

 

 

 

雑誌『チルチンびと92号』が発売されました!

季刊誌の『チルチンびと92号』が発売されました。

 

 

今回の特集は「買う家と、つくる家の違い」、一般的には《家》は買うものと思われているのでしょうがはたしてそれは人生のベースとなる生活空間としてベストな選択なんでしょうか?

やはり自分に合った家を《建てる》のがいいと思いませんか。

家を《建てる》のは贅沢でお金のかかる事って決めつけづ、工夫次第で何とでもなるのではないでしょか!!!

また、保存版「家づくり材料図鑑」は我社(高棟建設)と木材屋さんの長谷川商店さんとで材料を集めるなどのお手伝いをさせて頂いたコーナーです。

 

 

ぜひ、一冊お買い求めの上、知識をブラッシュアップして行きましょう。

 

 

『チルチンびと90号』が発売・・・

今回の号から表紙がリニューアルされた雑誌『チルチンびと90号』が発売されました。

 

img_7349

 

今回の特集は《灯をともし、薪を焚く暮らし》と言うわけで例年の通り《薪ストーブ特集号》です。

高棟建設工業で家づくりをされている方の3分の1には薪ストーブを設置している今人気の暖房アイテムです。

そんな本誌の中でも神奈川県横浜市瀬谷区にあります《日鉄工営》さんを取材した記事があります。私も会社の近くにこの会社があるのは知っていましたが訪問したことななかったので楽しく読ませて頂きました。

近いうちにお伺いしたいと思います。

 

 

『チルチンびと 89号』が発売!

雑誌『チルチンびと』の89号が発売です!

今回のテーマは《小さな畑のある家》

我が家にも畳2枚もないとっても小さな畑を奥様が耕していますが・・・

 

img_4519

 

家庭菜園などを自宅のお庭に設けたお宅をピックアップ。

また、特集の【麦の家】は出版社が以前から力を入れているコンテンツ、四季折々の収穫物の紹介からお料理の写真まで何ともほっこりとした心安らぐ記事です。

旬の野菜が収穫されたばかりで味わえるという事は、家庭菜園の醍醐味ではないのでしょうか?!

皆さまも雑誌『チルチンびと 86号』を本屋さんで手に取って幸せを感じ取って下さい。

 

 

雑誌『チルチンびと88号』発売!

『チルチンびと88号』が発売されています!

 

IMG_2621

 

今回のメインテーマは「人の集まる家にしたかった」

家カフェや図書コーナーにウッドデッキと“人が集まる家づくり”のABCを伝授しています。

それとはちょっと違いますが、高棟建設も構造材を購入しています【山長商店】さんのレポートが8ページにわたって書かれています。

 

IMG_2622

 

山長商店さんとはプレカット工場を立ち上げる時からのお付き合い、大工さんの《刻み(きざみ)》技術の延長であるプレカット技術を持った工場を目指すべく始めたのです。

詳しくは是非お買い求めいただき、本文をお読み下さい!