高棟建設工業の前に流れる阿久和川、その河川敷を挟むように立ち並んでいる桜が満開を迎えました。
夏日の今日(3月29日)、多くのご近所の方々が午前中からレジャーシートを敷いてのお花を楽しんでいました。
この風景は毎年観ていますが、飽きないものですね!
高棟建設工業の前に流れる阿久和川、その河川敷を挟むように立ち並んでいる桜が満開を迎えました。
夏日の今日(3月29日)、多くのご近所の方々が午前中からレジャーシートを敷いてのお花を楽しんでいました。
この風景は毎年観ていますが、飽きないものですね!
4月21日(土)・22日(日)に代々木公園で開催されます『アースデイ東京2018』に高棟建設工業も《ふんわりネット》の活動として今年も参加をします。
今日はその出展説明会に行ってきました。
今年のキャッチコピーは《HELLO EARTH》
あのアポロ8号が月面から昇る地球「アースライズ」を撮影してからちょうど50年との事でこのキャッチにしたとの事!
《ふんわりネット》のブースは『モンベルクラブ フレンドフェアー』でも好評でした木のストラップづくりを通して再生可能な資源である《木材》それも《無垢材》に触れて・感じて・楽しんでもらいながら《木》の良さを知って頂くブースとなります。
是非皆さま、4月21日(土)・22日(日)は代々木公園に来て下さい!
横浜市泉区岡津町にあります『西林寺』の枝垂桜が満開です!!
この桜は横浜市の《名木古木指定》に指定されている由緒正しい桜です。
『西林寺』は高橋家の菩提寺でこの時期は毎年足を運んでいますが、例年より満開の時期は早いですね。
今年も『モンベルクラブ・フレンドフェアー2018春in横浜』に、
《NPO法人・日本の森バイオマスネットワーク》にて出展しました!
今年の我々のテーマは《無垢で、暮らそう》
無垢の木に触れて・感じて・遊んでもらい、無垢の木の良さを少しでも知って頂ければとも思いで《木のストラップづくり》をメインにしたブースです。
2日間で250人程の方々と《ストラップづくり》をしながら木のお話が出来ました。
ご参加いただいた方、ありがとうございました。
《木のストラップ》大切に使ってください!!!
本日(3月18日)《かながわフォレスト倶楽部》で開催しました『森とつながる家づくり探検ツアー』の報告です。
東京では昨日(3月17日)桜の開花宣言が出ましたが、まだ少し寒さの残る神奈川県小田原市の《いこいの森》周辺の森での探検ツアーです。
11家族に参加頂き賑やかな探検ツアーとなりました。
まずは《巨木の探検》で森林を散歩しました。樹齢300年を超える巨木見に山道を進みます。
子供たち何人でこの木を囲めるでしょうか?
続いては、森林組合さんのガイドで伐採探検です。
山守さんがチェーンソーで杉の木を一本倒してもらい、参加者一同大感激です。
さっそく樹齢を確認、60年を超えている木のようでした。
更に探検は進み、伐採された丸太が並ぶ《土場》での探検、桧の香りを確認したりと嗅覚での学びも大事です。
《土場》の次は、製材所での探検、木取りの名人職人さんの話を聞きながらみんなの前で伐倒した杉の木の製材を見学、子供たちから色々な質問が飛びだし答える職人さんもたじたじでした。
昼ごはんで暖かい豚汁を食べた後は山で集めた素材を使っての《時計つくり》、大工さんが手際よく木を切ってもらったり、自分で鋸(のこぎり)で加工しながら自分だけのオリジナル時計をつくりながら無垢の木に触れながらこの探検ツアーを完了しました。
木をもっと自分たちの生活に取り入れ木をいっぱい使う事の社会的な意義をみんなで知って頂ける素晴らしい機会を持てました。
ご参加頂いた方々、誠にありがとうございました。また、お疲れ様でした。
雑誌『チルチンびと』の95号が発売されました。
今回の特集は《土間のある家》
高棟建設の施工させて頂いていますお宅でも《土間》はご要望が高く、プランの段階でも数多く提案させていただいています。
昔の家の玄関は広い《土間》となっていて、そこから居間などの各部屋へ入れる間取りになっていました。
また、竈などの設備が有る台所も以前は《土間》でした。
《土間》は日本人のDNAに刻まれている、住まいの原風景でもあるのです。
その様に、今注目を浴びている《土間》をメイン(?)に設計された施工事例を基にそこに暮らす人々の生活をひも解いている号となっています。
是非、お近くの書店で手に取って頂き、ご一読下しませ!!!
高棟建設では毎年この時期、近所の保育園の卒園生と一緒に『大工さんごっこ』を行っています。
今年は14人のお友達と椅子を製作。
指をトンカチで少し叩いてしまったお友達もいましたが、みんな上手にトンカチを使って全員完成までたどり着きました。
とても元気なお友達と私たちも楽しい時間を過ごせて幸せでした。
来年も、宜しくお願いします!!!
設備メーカーの《LIXIL》の工場見学に行ってきました。
今回訪問させて頂いた工場は茨城県常総市にあります《LIXIL石下工場》です。
石下工場はアルミの玄関ドアを主に作っている工場で日に800本の玄関ドアを製作し玄関ドア全体の25%を担っているとの事です。
タテに400メートル横に100メートル以上の巨大な建物に整然とラインが作られ、人と機械が仕事を分担し一つの製品が作られる風景は感動ものです!
企業の《ステイクホルダー》である《ヒューマンエラー》を徹底的に減らす取組みは凄いものです。
良い製品を提供したいと思っている同じモノつくりではあるのですが、この様な工場を見ると、我々の様な大工さんが各現場で行っているモノつくりはすごく《アウェー》感がいなめず、工場と言ういつも決まった場所での《ホーム》的な環境は羨ましくもありました。
今まで以上に《現場》を大事にした家づくりが大切なのだと実感した一日でした。
また、茨城県常総市と言えば一昨年の鬼怒川の氾濫で甚大な被害を受けた地域です。決壊した堤防は綺麗に復旧され何もなかった様な街になっていました。
高棟建設工業も参加しています、神奈川県産の木材を使った家づくりを提案している
『かながわフォレスト倶楽部』におきまして、
《森とつながる家づくり探検ツアー》を下記の内容で行います!
探検の内容は、
*樹齢50年から300年の杉を中心とした神奈川の山林を探検(その山を良く知っている方のガイドが付きます)。
*その山の近くの木で伐採体験をします(枝等をみなさまで切って頂く参加型イベント)。
*近くの製材所で丸太の製材風景を見学します。
*無垢の木に触れあってもらいながらワークショップとして《時計づくり》にチャレンジして頂きます。
*お昼ご飯は神奈川県産の食材で《豚汁》を頂きます(おにぎりなどご飯をご持参ください)。
会場は、神奈川県小田原にある《いこいの森》(神奈川県小田原市久野4294-1)。
日時は、平成30年 3月18日(日) 10:00~14:30 (10:45受付、いこいの森管理棟前にお集まりください)。
費用は、大人1名:800円(税込)、子供1名:200円(税込)。
定員は、15家族手程度。
アクセスは、JR・小田急 小田原駅西口より箱根登山バス「いこいの森」行きで終点「いこいの森」下車、徒歩10分。お車で直接「いこいの森」でもかまいません(有料駐車場有:1日510円)。
『かながわフォレスト倶楽部』とは:
自分たちの住んでいる地域の山を守りたい、無垢の木の本当の良さを知ってほしいと願う、地元の工務店と材木屋からなる、ローカルファースト・自然素材にこだわる産地とつながった家づくりのグループです。
地域の森を知ることから始める新しい価値の発見を一緒に楽しんでみませんか?
主催/かながわフォレスト倶楽部
支援/おだわら森林・林業・木材産業再生協議会
協力/パルシステム神奈川ゆめコープ
お問い合わせはこちらをクリック→→ 高棟建設工業のホームぺージまで