私のブログに良く遊びに来ていただいている方から、
吉田修一著『怒り』の文庫本を貸して頂いたのですが、中々読書の時間が持てず、上巻の半ばまでしか読んでいないのですが劇場に行ってしまいました。
グロイところが多々ある映像ですが話の展開はすごいですね。
さすが、あの『悪人』のコンビ(原作と監督)と言うところでしょうか。
『人を信じる事は、自分がすべてを受け入れる覚悟を持つこと』に他ならないのですね。
話しは全く違いますが、男同士の絡みはどうも苦手です・・・
さあ、本の続きを読まなくては。
私も封切り直後 鑑賞してきましたが、、、
映画は時間の制限が有るでしょうが、原作を読んでから
見ましたので細部が削除されてましたので原作を読んで
いない人は良く判ったかな?田中信吾(犯人)が何故民宿
で働き出したのか、大西直人が亡くなったあとの藤田優馬
の悲しみ、等がもう少し詳しく表現出来れば・・・
少し期待外れでした、でも劇場映画は良いですね
2週間で4本見ました、後妻業の女は原作と違ってコミカルに仕上げてました。
まさおさま
コメントありがとうございます
映画と原作は別のエンターテイメントと思って映画を観ていますが
まさおさんの指摘部分は知りたいところですね
多少時間が長くなっても核心部分は表現してもらいたいですね
(でもこの映画140分はあったような、前半部分が長かったからかな???)