2016年(平成28年)の仕事が無事終了しました!
本年も多くの方のお力でこの年末を迎えられました。
1年、365日ですが年末と言う一区切りはとても大事だと最近特に感じています。
新年を迎える準備も完了し、この後は《ゆるゆる》で過ごします。
皆さま方『良いお年をお迎えください!』
2016年(平成28年)の仕事が無事終了しました!
本年も多くの方のお力でこの年末を迎えられました。
1年、365日ですが年末と言う一区切りはとても大事だと最近特に感じています。
新年を迎える準備も完了し、この後は《ゆるゆる》で過ごします。
皆さま方『良いお年をお迎えください!』
全ての建築士は3年ごとに『定期講習』を受けなければなりません。
10年前はこの様な講習会はなかったのですが、良くも悪しきもあの姉歯事件をきっかけに(?)建築士としての職業倫理を高めると共に早いサイクルで更新される法令等の習得を目的にした講習会です。
建築士と言っても《木造建築士》《二級建築士》そして《一級建築士》があるのですが、この講習は皆が同じ講習を聞き、最後に行われる《考査》の問題数の違いで各建築士への最低限の知識の確認が行われます。
勉強をすることは大な事ですが、もう少し受講料安くなりませんでしょうかね!?
お引き渡し後の『アフター点検』での訪問です。
今回は完成から3年を迎えられました藤沢のH様邸へ設計の担当と私(高橋)での訪問です。
まずは外部からの外壁・樋・屋根・基礎や排水管のチェックから始まり、
室内では床下点検口から床下のチェック、給水管・給湯管のチェック、
無垢材でつくっていますので木材の乾燥・収縮による木材や漆喰壁のクラックのチェック、
キッチンや洗面所・浴室・トイレなどの設備のチェック、などなど《家守りシート》と呼ばれるチェックシートをもとに点検を行います。
そこで大切なのはお客様の住み心地の感想などハード面だけでなくソフト面に関しても確認していくことで次の《より良い家づくり》に繋げています。
来年はスタートダッシュを決めたいので、少し早いですが新年第一弾のセミナーの告知をします。
タイトルは
『ホントに知ってよかった!今すぐできる3つの相続対策セミナー』
知っているようで、知らない相続の基礎からやさしく講義いたします。
少数(5組10人限定)での講義としますので、参加者からの突っ込んだご質問にもきめ細かく対応させて頂きます。
皆さまのご参加をお待ちいたしております!!!
先週は東京ビックサイトでの『エコプロ2016』で大忙しの一週間でしたが、そのイベントの中でさまざま『エコって何?』を考えさせられました。
例えばブースを撤収する時、
ほとんどのブースはイベント屋さんが作ったものでこのイベントの為だけに《ベニヤ》に《クロス》を貼ってお化粧した物なのでばらした後はただの《ゴミ》!!!
我々のブースは無垢の木材で組み立てていますので《ばらして》100%の部材が《再利用が可》
偶然ですが、先日高棟建設で新築工事をさせて頂いたお客様を訪問した時、
以前『エコプロ』にカフェを出展した経験のある方で、やはり再利用を考慮したブース造りに心掛けていたとのお話でした。
やはり『エコプロ』なのだからそこまで考えないとね!と改めて思う次第です。
『エコ』って簡単に言ってますが、どこまで考えるか本質を見極めることが大事な時代になっています。
今回の号から表紙がリニューアルされた雑誌『チルチンびと90号』が発売されました。
今回の特集は《灯をともし、薪を焚く暮らし》と言うわけで例年の通り《薪ストーブ特集号》です。
高棟建設工業で家づくりをされている方の3分の1には薪ストーブを設置している今人気の暖房アイテムです。
そんな本誌の中でも神奈川県横浜市瀬谷区にあります《日鉄工営》さんを取材した記事があります。私も会社の近くにこの会社があるのは知っていましたが訪問したことななかったので楽しく読ませて頂きました。
近いうちにお伺いしたいと思います。
12月8日から3日間開催していました『エコプロ2016』が無事終了しました。
私たちのブースに来ていただいた小学生をはじめ多くの方々、誠にありがとうございました。
私どもが具現化していますサステナブルな家づくりの一部でもご理解、ご共感いただけましたら嬉しく思います。
ちょっと気になった展示です。
▼トヨタの「SETUNA」(刹那)、動力は電気モーターです。
▼次いで、トヨタの水素カー「ミライ」(未来)です。
▼そして、車ならこれ「ダンボルギーニ」かっこいいですよね!!
〆は、私の大好きな車の話題でした!
東京ビックサイトで開催されています『エコプロ2016』が始まりました。これが我々のブースです。
ほんまもんの無垢の杉や桧でつくられたブースです。
本日の狙いは、このイベントに学校の授業の一環として来ている小学校から高校生へ我々の取り組みを説明しながら、地球環境を学んでもらいました。(伝える方法として写真にあるような紙芝居をつくりクイズ形態で話を進めながら学んでもらっています)
『エコプロ2016』に来れれるお客様の思考は私たちと近い考えにあります、共有の思考を更なる極みに勧められればと思いながら後2日間、頑張って参ります!
高棟建設が参加しています《NPO日本の森バイオマスネットワーク》の《ふんわりネット》で今月の8(木)・9(金)・10(土)の3日間、東京ビックサイトで開催されますイベント【エコプロ2016】に出展します。
メインテーマは『持続可能(サステナブル)な社会の実現に向けて』
高棟建設は《建築》を生業としていますが、高棟建設が提案しています【木と漆喰の家】は国産の木材を使い、基本的には土に戻る自然素材を用いた木造の家づくりは《サステナブル》を実践している事と思っています。
同じ考えを持つ仲間たちと《ふんわりネット》を組み、多くの方々に我々の取り組みを知って頂きたく【エコプロ2016】に出展しているのです。
昨年もこのメンバーで参加させて頂き、来場される方の想いを知り今年も出店の運びとなりました。
小学校の児童から大人まで自分たちの考える《エコ》を更に深める一例になるブースを目指します!!!
本日(12/2)は、住設メーカーのLIXILさん主催の『LIXIL住まいのシンポジウム』に参加の為、新宿に行ってました。
13:00から17:30までの長丁場のセミナーでしたがあっという間の時間でした。
基調講演は、新建新聞社の三浦祐成社長さん・日本エネルギーパス協会の今泉 太爾さん・首都大学東京大学院の星旦二教授のお話と、セイズ株式会社の及川達也社長さんを加えてのパネルディスカッションとてんこ盛りなメニューです。
その中でも星教授の「健康な住宅を創りましょう」のお話は良かったです。室内環境の整った性能の高い住宅に住む事と健康との関係を分かり易く説明していました。
ZEH(ゼッチ)などこれからのより高い性能を備えた家づくりへの参考にさせて頂きます。