『アメリカン・スナイパー』戦争映画のようで・・・

アカデミー賞でさらに話題沸騰中の映画『アメリカン・スナイパー』

 

 

アメリカン・スナイパー

 

予想以上の満足のある作品でした

 

戦場から平和な母国の奥様に電話をかけるシーン

本国ではThe平和の真っ最中、電話の向こうでは銃声の連発

戦闘中に電話ができるかどうかはさておいてもこのシーンは平和ボケをしている(?)私にはとてもショックと言うか印象的

戦争にレジェントなんていらないのに伝説になってしまった男の更なる苦悩

戦争という表現方法を用いた家族愛・人間愛を訴えている様に感じました

 

更に感動したのはエンドロール

5分以上 《無音》

この作品のメッセージをちゃんと考えろということですか?!

 

2 Replies to “『アメリカン・スナイパー』戦争映画のようで・・・”

  1. 私も3月初め見てきました、イスラム国のテロリストなどの
    報道が毎日有り実在の人物のストリーなので映画とは言え
    すごい映像でした、先日、書店が推薦する本ソマリアの国境付近の自衛隊の物語(土漠の花 月村了衛作)を読んだ後でしたので(近親者に海賊船対策でソマリアに勤務していました)強く印象に残りました。
    映画つていいですね

  2. コメントありがとうございます

    第二次世界大戦から70年という月日が経ち、
    徴兵制のない日本では戦争をリアルに実感することも無いのですが
    戦争はダメだと、今更ながら思いました

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