10月25日付け『日本住宅新聞』の記事に匠の会の活動が取り上げられています
《平成25年度 地域型住宅ブランド化事業 採択グループ》の取材を受けた記事です
匠の会では24年度に続き25年度も「地域型住宅ブランド化事業」の採択を受けています
10数年以上前から行っている和歌山県の「山長商店」との産直システムや和歌山県田辺市にある三川小学校との「匠の森プロジェクト」による育林活動もシステムに加えた家づくりの提案で国産材の振興や再生可能資源である木材の地球に負荷がかからない活用などで「長期的に優良な住宅の提供を行っています
私も植林をはじめ何度かの下草刈り作業に参加しましたが、中々の重労働
不断の育林作業に従事している方々の苦労をほんの少しですが分かったような気がしています
50年以上手をかけて育った木材です、大切にしなくては罰が当たりますね