先週末(11/14夕方から・15・16の朝まで)は、(公社)日本環境教育フォーラムが主催の『清里ミーティング』に参加してきました。
今回のテーマは「地域をつくる環境教育」
さまざまな環境に携わっている方々が全国から集まってのミーティングです。
私は、「日本の森バイオマスネットワーク」会員での参加です。日本全国から環境に関する活動をしている方々の発表を聞くだけでなく、我がバイオマスネットワークチームも2日目の午後から約3時間のワークショップを行いました(私はお手伝いですか・・・)。
ちなみにテーマは「地域が蘇る“森林資源を循環させる経済”を考える」とかなり重め!
このテーマでの結論は現在の現状では、まだまだはるか遠くの感はありますが小さなことからコツコツと行う事です。どのような活動にしても「森林資源の活用方法」と言う《出口》までのストーリを持った計画が大事と思います。