高棟建設の断熱材は《セルロースファイバー》を・・・

家づくりで《断熱》はとても大切ですよね。

今年の冬は例年より暖かい日が続いていますがやはり《寒い》のいや!

 

そこで、高棟建設がお勧めする【木と漆喰の家】の断熱材は《セルロースファイバー》を標準仕様としています。

《セルロースファイバー》の原料は新聞紙 ⇒ 新聞紙は紙 ⇒ 紙は燃える? って思いますよね。

そこで《セルロースファイバー》の燃焼実験です。

《セルロースファイバー》の表面にバーナーを当ててみます。

 

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火のあたっている部分は真っ赤に焼けています。

が、燃え広がりません。炭になった部分を剥してみると、

 

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はい、この通り。焦げは表面だけで奥の部分には変化は見られません。

そう、「安心して下さい!」。《セルロースファイバー》は紙で出来ていますが、燃えるのは表面のみで燃え尽きる事はない優秀な断熱材なのです。

 

 

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