このグログに書き込みをしばしば頂いておりますMさんお勧め(?)の作品
「ゴーン・ガール」をロードショウ(まだこの言葉使われていましたっけ?)終了の寸前でしたが観てきました
まーっ、恐ろしいストーリーです(これを恐ろしいと感じるのは男性だけですかね)
所詮、旦那様は奥様の掌の上で転がされている運命なんですね
今年4本目の映画(ペースが速いです)
息子とこの映画を観てきました
『バンクーバーの朝日』
監督は昨年(2013年)『船を編む』で日本アカデミー賞最優秀作品賞等を受賞した石井裕也監督
1900年頃から第二次世界大戦までの貧しく、どこに未来を求めるのか混沌とし対外的には戦争への道をなんとなく国民も進んで行っているような時代
カナダへ夢と希望を持って移民した人たちには全く逆の厳しい生活が、そんな移民2世を中心にしてできた野球チーム《バンクーバー朝日》
体格から違いすぎる相手にスモールベースボールで勝利を勝ち取り遂に・・・
子供にはその時代背景がわからず余り理解できなかった様子でしたが、試合の場面では見入っていました
今年最後の映画鑑賞ですかな