「ゴーン・ガール」ギリギリで観てきました

このグログに書き込みをしばしば頂いておりますMさんお勧め(?)の作品

「ゴーン・ガール」をロードショウ(まだこの言葉使われていましたっけ?)終了の寸前でしたが観てきました

 

 

ゴーン・ガール

 

まーっ、恐ろしいストーリーです(これを恐ろしいと感じるのは男性だけですかね)

所詮、旦那様は奥様の掌の上で転がされている運命なんですね

 

今年4本目の映画(ペースが速いです)

久しぶりの洋画を・・・

今年2本目の映画は久しぶりの洋画です

 

このブログでは3本目の《アゲイン》を先に書いてしまったのですが、2本目は《インターステラー》

 

 

インターステラー

 

全くの予備知識なしで観に行ってしまいやや(もっと?)理解できない事もありましたが3時間近い作品でしたが楽しく満喫しました

 

『相対性理論』をもっと勉強してからこの作品を観る事が出来れば更にこの作品の良さを知られたのかな~~

《5次元空間》って何???

この作品はSF映画と言うよりは、愛をテーマとした家族物語なのでしょうか

子供とキャッチボールを・・・

今年になって3本目の映画(ペース早っ)

 

『アゲイン』を奥様と二人で観ていきました

 

 

アゲイン

 

いたるところ《アラフィフ》を泣かせる演出満載で涙腺が緩みっぱなしのストーリー

 

学生時代の運動部の部活って素敵なんだと再認識

 

この作品を観終わった後、子供とキャッチボール絶対にしたくなりますよ!

 

 

今年初の映画は「紙の月」

平成27年初の映画は、宮沢りえ主演の「紙の月」

 

 

紙の月

 

 

原作は「八月の蝉」などを書いている角田光代、監督は「桐島、部活やめってよ」の吉田大八

小説を読んでいる途中なのですがロードショーが終わってしまうのでいそいで映画館へ

初代三井のハウスレディーの時、会社(高棟建設ではないですよ)のクリスマスパーティーで実物を見たことのある宮沢りえの大人になった女の魅力が良かったです

 

去年の社員研修の時、竹富島でお見受けしたのですが小林聡美さんの演技いいですね!

 

スモールベースボールの先駆け『バンクーバーの朝日』

息子とこの映画を観てきました

 

『バンクーバーの朝日』

 

 

バンクーバーの朝日

 

 

監督は昨年(2013年)『船を編む』で日本アカデミー賞最優秀作品賞等を受賞した石井裕也監督

 

1900年頃から第二次世界大戦までの貧しく、どこに未来を求めるのか混沌とし対外的には戦争への道をなんとなく国民も進んで行っているような時代

カナダへ夢と希望を持って移民した人たちには全く逆の厳しい生活が、そんな移民2世を中心にしてできた野球チーム《バンクーバー朝日》

体格から違いすぎる相手にスモールベースボールで勝利を勝ち取り遂に・・・

子供にはその時代背景がわからず余り理解できなかった様子でしたが、試合の場面では見入っていました

今年最後の映画鑑賞ですかな

ちょっと時間があったので映画館に・・・

休みの日、ちょっと時間があったのでふらりと映画館に

 

事前にWEBでの確認もせず行ったとき勝負(?)で観た作品がこれ

 

 

トランスフォーマー

 

 

《トランスフォーマー》

 

久しぶりの洋画、この作品ならディズニーランド気分で 3D での鑑賞

基本、男子の心をくすぐるメカの設定

そして人間性あふれるロボットの主人公

 

「地球には近寄るな」みたいな発言は洋画のウルトラマンですかね!!!

『舞子はレディ』をさっそく・・・

萌音ちゃんかわいい~

 

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鹿児島弁と津軽弁のバイリンガルだった主人公が京都弁の舞子になるまでのお話

 

って言ってしまえばそれだけなのだが、さすがあの《Shall weダンス》の周防監督

見事にミュージカル仕立てで日本の伝統文化を表現

 

日本舞踊の基礎があっての振り付けはみごと!(途中になんとパパイア鈴木の振り付けも)

 

観た後、ほっこりする映画です

 

 

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小春さんのは持ってなかった(残念!)

 

 

「この車何ていうの」?「トレノ」!

昨日からロードショーの【頭の字(イニシャル)D】

 

頭文字D

 

 

 

ややオジサン率の高い作品か?・・・

豆腐屋さんの配達人もも世代交代

なみなみに水を注がれた紙コップをカップホルダーに置きながら豆腐の配達をする為、毎朝の峠通いで自然とドライビングテクニックが向上する拓海(たくみ)君

 

走り屋と自覚をしないのだが走り屋より峠を早く駆け降りる様はメッチャかっこいい!

 

私も若いころは《トレノ》に乗っていましたがTE71、AE86がほしかったのでしたがその頃新車の86は買えず・・・

 

 

学生の頃を思い出すわくわくな作品、Legend2が楽しみです!

時代劇なのに幅広い層に受けている映画・・・

私にとっては珍しく映画館でこの短期間に2本です

 

『超高速!参勤交代』

 

 

超高速参勤交代

 

 

佐々木蔵之介主演の時代劇(というかコメディー?)

「五日以内に参勤せよ」という幕府からの無理難題に挑む弱小で貧乏な湯長谷藩のお話、もしできなければ藩はお取り潰し

 

人無し・金無し・時間無しの三重苦を「知恵と民を思う心で乗り切る」作品

テンポ良く若い方からご年配の方まで楽しめる映画です

 

最後に幕府の老中が磐城土地の話があり、今起こっておる事へのメッセージも何気に・・・

 

おまけ:お咲役の深田恭子、可愛な~~~!

 

 

『春を背負って』良かったですよ!

木村大作さん監督の山岳映画(ちょっと違うか?)『春を背負って』

出演は

松山ケンイチ・蒼井優・豊川悦司 ほか

 

春を背負って

 

 

トレーダーという高額の空想貨幣を動かすという現実世界とかけ離れているような仕事から一転、山小屋の主人に

山という人の命に関わる世界で本当の自分を取り戻す人々

綺麗な山の景色は人の心を動かしますね

普段のせわしない生活のオアシスとしても素敵な映画です

 

レイトショーで観ましたが静かで安くてそれもGood! ですよっ